1998年のF1雨のベルギーGPの フェラーリのシューマッハの行為について質問です。 このレースは非常に激しい雨でドライバーに とって視界が見えにくい状況でした。

Question

レース中盤 シューマッハはマクラーレンの
クルザードに追突して、タイヤを破損し
3輪走行でピットに戻りました。
その後、激高してマクラーレンのピットに
怒鳴り込シーンが映像で流れていました。

なぜ、シューマッハが被害者のように
振舞っているのか理解出来ません。

自分から追突して、クルザードも巻き込んで
両者リタイアになっているのに。。。

クルザードが被害者だと思います。

クルザードがわざと急ブレーキを踏んだ
とアピールしていたのでしょうか？


シューマッハにとってチャンピオンシップ
獲得に向けて痛いレースでした。
悔しい思いとやり場のない怒りを堪えきれずにぶち撒けたのでしょうか？

お願いします。

Answer 1

クルサードが後に語っていますが、レコードラインで前が見にくい中、故意に減速をしたと証言しています。

土屋さんも「あそこは減速する所じゃない！スピードが違い過ぎる！」と疑問を呈していました。

シューマッハぐらいのF1ドライバーになると、即座に故意に減速してクラッシュさせたと認識出来たのでしょう。

故にクルサードが加害者で、シューマッハは被害者で確定しているアクシデントですよ。

質問者からのお礼コメント

大変わかりやすいご回答を頂きまして
ありがとうございました。

勉強になりました。

Answer 2

すいませんが。

自分の失敗が恥ずかしすぎてカッコ悪かったのでクルサードに責任転換したのでは。