スポーツカーは軽いのが正義と定義する人がいますが。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

ですがその定義だとＶ型８気筒とかＶ型１２気筒のスポーツカーは重たいから全否定ということですか。
よく分からないのですが。
今の時代。
Ｖ型６気筒でもターボならＶ型１２気筒に相当する馬力が出せると思うのですが。
Ｖ型６気筒ならサイズはＶ型１２気筒の半分。
Ｖ型６気筒なら重量はＶ型１２気筒の半分だと大雑把に言えそういうことになると思うのですが。
軽いことがスポーツカーの正義だと正義を振りかざす正義マンから見たらＶ型８気筒とかＶ型１２気筒の大きくて重たいエンジンのスポーツカーてスポーツカーとしては悪ということですか。

と質問したら。
重たくてもＶ型１２気筒ターボだったらＶ型６気筒ターボには勝ち目がない。
という回答がありそうですが。

たぶんＶ型６気筒ターボのほうがコーナーリング性能は上だと思いますが。
たぶんＶ型１２気筒ターボは直線番長でしかマウントを取れないのでは。

それはそれとして。
スポーツカーは軽さが正義ならフェラーリとかランボルギーニのＶ型８気筒とかＶ型１０気筒とかＶ型１２気筒はスポーツカーとして悪という定義ですか。

余談ですが。
ディノ・フェラーリもエンッオ・フェラーリにＶ型１２気筒よりＶ型６気筒のほうがバランスが良いと語っていたのでは。

Answer 1

威張るだけのメカ

Answer 2

軽さは面白さでもあります。
ただ、軽さは速さではない。
初代GTRは、速さに重点を置いて重くなった。

知恵袋を見ていると、速さを求める人が本当に少なくなった。寂しい限りです。

Answer 3

あまり聞いたことがないね。

Answer 4

V8,V10,V12が悪だと言うなら、フェラーリは作らんだろ。

Answer 5

どんなことないです。

Answer 6

別に正義じゃないよ。

Answer 7

へぇ～そんなこと言う人いるんだね。

Answer 8

スポーツカーにとって軽さとはとても魅力的

Answer 9

このエンジンの重量は約300kg
自然吸気エンジン4500ccV8で570馬力も出ます。レヴリミットはV84500ccだけど9000rpm
ボア・ストロークは94x 81mmで平均ピストンスピードは24,3m/secですから理論限界値の25m/secに余裕でクリア

車の重量は1380kg
（乾燥重量）

エンジンの重量よりも車体の重量の方が遥かに重いよ。

だからエンジン重量よりも

『車体の軽さと剛性を実現しないと』

走りの良いスポーツカーにはなれません。

なお車両重量はトヨタ86とほぼ同じ。

海外の変人がトヨタ86の車体にフェラーリ458のエンジンを載せたのもあるけれど、86の車体に570馬力V8エンジンが載ったらば面白いと思いませんか？

この車はトヨタGT4586と言います。

フェラーリ458イタリアはボディとエンジンとサスペンションは全アルミ製なので1380kgに軽量高剛性になってます。

でもトヨタ86はペランペランの板金細工

どんな走りになるか？想像してくれたまえ

Answer 10

伝説のF1デザイナー:ゴードンマーレーさんの作り出した

20世紀最高と呼ばれる→マクラーレンF1
マーレーさん曰く、妥協のないロードゴーイング☆スポーツカー
…ですが

マクラーレンF1の設計において、達成できなかった」のが…ライトウェイト(車重1.0t以下でした

Answer 11

同じエンジンだったら、軽い方が速いでしょ？