F1 ドライバーたるもの１度はキャリアの中でフェラーリに乗りたいものですか？

Question

格式 ブランド

Answer 1

そうですね、かつて鈴木亜久里さんもF1チャンピオンとフェラーリのエース、どちらがいい？・・・と聞かれ、フェラーリのエースと答えていたのを記憶しています。
ここ日本じゃともかく、F1の主戦場はヨーロッパ。F1はヨーロッパ文化そのものなんです。
そんな中でフェラーリというコンストラクターは、F1というレース規格が始まってから今日までずっと健在してるただ一つのコンストラクター。だからそこから輩出されてるドライバーの面々も蒼々たるもの。
ゲルハルトベルガーさんやジャンアレジさんの知名度を見てもおわかりでしょう？
どちらもチャンピオン経験者ではありませんが(両名ともフェラーリのエース時代がありました)、チャンピオン経験者であるデイモンヒルさん以上に有名人であることからもお分かり頂ければ幸いです。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございます

Answer 2

もちろんです。
ハミルトンだってフェラーリへの憧れを公言してました。
契約で縛られてない限りフェラーリからオファーを受けて断るドライバーはいないと思います。

Answer 3

そうだと思う。
だから、アロンソはフェラーリを選んだし、ハミルトンだってタイミング次第で可能性はあった。
セナもフェラーリで走りたい願望はあったようです。

Answer 4

ワークスチームでしかも報酬が高いのであこhがれているパイロットは多いでしょうけど、
一部の例外を除い派閥を越えた移籍はほとんどないので
フェラーリとライバル関係にある派閥のパイロットは
そもそもフェラーリを目指すポジションにいないので
誰もが目指しているということはないと思います。

そんなの関係なく好き勝手に色々移籍しているのは
アロンソくらいしかいない。

ハミルトンでさえ、
マクラーレンを出た時
当時マクラーレンと同レベルでレッドブルに継ぐ２位争いをしていたフェラーリではなく、
中の上がせいぜいだったメルセデスに移籍しています。

当時のフェラーリのエースはアロンソで
ルーキーイヤーのゴタゴタを考えればあえて避けたのかもしれないけど、
すでにライバル関係を認めあっていて和解していたし
フェラーリがマッサを切るタイミングだったので
ハミルトンがフェラーリに少しでもこだわりを持って入れば
マクラーレンからフェラーリはかなりの例外的な移籍ではあるのの、
可能性は現実的だったと思いますけどね。

ちなみにハミルトンは
ラ・フェラーリのオーナーであることで知られていて、
フェラーリというブランドが嫌いなわけではないようです。
チームとしては魅力を感じていないということなのかも。