フェラーリ のみんなの質問

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なぜホンダは5バルブを採用しなかったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たぶん1990年前後にバイクやクルマで5バルブが流行ったときがあったと思うのですが。

よく分からないのですが。
例えば二輪メーカーのヤマハとか。
例えば四輪メーカーの三菱が5バルブを採用したのに。
なぜホンダは二輪でも四輪でも5バルブを採用しなかったのですか。

と質問したら。
ホンダのNR750は8バルブを採用しました。
という回答がありそうですが。

ホンダはNRでバルブの数を増やせば高性能になると分かっていたと思うのですが。
ですが8バルブはさすがにコスト的にあれですが。
なぜホンダはコストダウンでもいいから5バルブを採用しなかったのですか。

それはそれとして。
フェラーリも当時はF1でも市販車でも5バルブを採用していたそうですが。
なぜホンダは二輪でも四輪でも5バルブを採用しなかったのですか。

余談ですが。
そもそもがマルチバルブの元祖はホンダなのになぜヤマハや三菱みたいに量産車に5バルブを採用しなかったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

未来が見えていたからです。

その他の回答 (4件)

  • YAMAHAは、研究開発したのみ。世界初の5弁エンジンの市販車両は、三菱ミニカです。それに続いてTOYOTAカローラです。特許などの権利は、三菱に帰属します。

  • 結論から言えば、現在は直噴化で筒内燃焼特性向上を計って超高圧インジェクターが配置されているので5バルブ化はあり得ません。

    添付写真は、私が所有しているフェラーリ458のF136FBエンジンの燃焼室です。
    非常に平坦な燃焼室で、優れた特性です。

    F355の時代流行った5バルブエンジンが以後4バルブに戻った理由は「燃焼特性」が優れていた事を再発見した為でした。

    俠角バルブ配置で平坦な燃焼室を形成し、圧縮比を稼いだ方が燃焼特性が向上したために4バルブに戻った訳です。

    更に今日では超高圧インジェクターによる直噴化によって燃焼室温度を下げて燃焼速度と安定性を向上させています。

    フェラーリで説明しますが、F355は5バルブ化したものの後継エンジンでは4バルブに戻した理由は「燃焼速度」を検討したところ、5バルブ化で吸入効率を稼ぐより4バルブの方が優れている事が判明したためでした。

    1994年のフェラーリF355というモデルは3500ccの5バルブを意味するネーミングです。F355のF129型エンジンは85mm・77mmのボア・ストローク比は0.91で、圧縮比は11.0対1

    2010年のフェラーリ458というモデルは4500ccの8気筒を意味します。
    F136FBエンジンのボアストロークは94 mm・81mm
    ボア・ストローク比は0.84で圧縮比は12.5対1です。
    (458specialeの圧縮比14.0対1)

    回答の画像
  • ヤマハ自身がやめてしまった技術ですよ。

  • なぜホンダは5バルブを採用しなかったのですか。
    VTECの関係が大きく関与

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