ランボやフェラーリは生産コストからみてぼったくりプライスですがメンテに関してもそれは同じですか？

Answer 1

メンテに関しても同じように高いです。また、整備する側の人も自分は偉いかのような勘違いをしている人が多い。（他の国産とかに比べて偉い、特別なことをしているような感覚に陥っている）

オーナーにすれば買う時にぼったくられ、整備に出す時も勘違いしたやつにアタマを下げてやってもらわないといけないので二重苦になる。

だから、オーナーはより多くカネを使うことになるし、カネ使ったからにはどっちが偉いかわかるよな？と、より高慢な態度になって行く。

Answer 2

HERMESのバーキンよりは優しいと思われ…

Answer 3

何をもってして、「ぼったくり」と定義するかによると思います。
その手のオーナーは、金を出していることに満足を感じるため、
販売店で、戦略的に価格をあげている例は、あります。
また、整備依頼しても何もしないで、請求書だけ来るというのは、
よくある話で、しょっちゅう裁判になっています。
国内でもっとも部品が安いのは、ディーラーですが、それでも、
海外ディーラーの平均価格の倍くらいです。
結果、自分で整備できるのであれば、その手のクルマの維持費は、
想像するほどにはかかりません。
だいたい、丈夫に作ってあるので、そうそう壊れないです。

ハネ馬に30年くらい乗っているので、その経験から書いてます。

Answer 4

ボッタクリかどうかは買う人の判断でしょう。
高価格商品は高価格であることも商品力の一つだったりするし。

実際は一般大衆者ほどの数は出ないので金型代とか次々と開発しないといけないので開発費がかかってるのとか有るでしょう。

NSXが評価されないのは単発で終わってるからだと思います。
毎年のように継続してあのクラスを出していれば違う状況だったでしょう。

Answer 5

生産コストからみたらぼったくりでしょうが、出荷後の流通・販売コスト、サービス維持にかかわるメンテナンスコストなどをを生産台数から考えれば販売価格は妥当と言えます。

Answer 6

普段乗りのレクサスは「ぼったくり」を感じます。
セカンドカーのランボルギーニは「ぼったくり」は感じません

周りのフェラーリ乗り、マクラーレン乗りの方達も「ぼったくり」と言われる方はおりません

Answer 7

>生産コストからみてぼったくりプライス

え？そうですか？ワタシは妥当か、やや安いぐらいだと思いますけどね。（ワタシ、元・量産車の担当設計者です。）
例えばフェラーリの1モデルの年間の生産規模だと、量産効果は殆ど見込めませんよ。
どういう計算で『ぼったくり』という結論になったんですか？質問の補足をお願いします。
計算方法を開示して頂けたら、色々回答出来ることもあるでしょう。

Answer 8

富裕層の方々は、普段でも物を買う時に定価なんか見ないで買える方々です。

それでも購入する人が世界中には腐るほどいるんです。

でも、開発コストや、生産数が少ないと、どうしても高くなります。
日本車だって、販売数が少ないとメーカーも製造中止にします。

ランボやフェラーリは、手作りの部分もあるので、
どうしても必然的に高くなります。

最近は昔と違い、オートメーション化できている部分も多く、
多少、商業路線で原価は安いかもしれません。

Answer 9

ぼったくりでも買う人が、購入します。

フェラーリの内装はオーダーメイド、近所の歯医者はポルシェ、フェラーリ
です（２重のシャッター車庫に入ってます）

通院してる整形外科クリニックは、ＪＥＥＰからマセラティに変えました（患者用駐車場の６区画にロープ張って置いてます、家の車庫には入らないのでしょう）

Answer 10

ランエボの比較にならないのが フェラーリでしょう。
純正部品も ポルシェの１０倍と聞きます。
高いゆえに価値ステイタスが有るのです。

Answer 11

ランボやフェラーリの営業利益率は25%前後。
トヨタやMBの8~9%、VWの5%に比べて突出して高いです。
しかも、ECU等の電装部品はコストを抑える為、インド製を使っています。ボッタクリなのは確かです。
メンテについても同じなのは仕方ありません。