フェラーリ のみんなの質問

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ネットで拾った画像です。
この馬の彫刻はフェラーリの旧車のエンブレムだと思うのですが、
この種のエンブレムに詳しい方、ご教示をお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これは有名な一品でしょう。
甘粛省武威県雷台の後漢時代の墓遺跡から出土した
青銅製の馬、通称「奔馬」でしゅね。
レプリカも数多く制作されていマシュマロ。

古代中国の後漢王朝はこの種のリアルな像の制作技術は秦王朝から受け継いだことは間違いなく 現代の前衛彫刻と比べても決してひけをとらないものでしゅ。

添付画像はフランスの近代彫刻科の泰斗、フランソワ・ポンポンの「猪」でしゅが、この作家に馬の作品がないのは、つくづく惜しい事でしゅね。

並べれば、さぞ見応えのあるものになったことでしょう。

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その他の回答 (4件)

  • 恐らく違います。フェラーリとは関係ありません。

    まず。
    フェラーリのおウマさんのマーク『カッヴァリーノ・ランパンテ』(Cavallino Rampante)の意味を調べましょうね。

    Rampanteは紋章の種類を示す用語で(日本だと『武田菱』とか『六文銭』みたいなもの)、『気負って立ち上がったウマの姿』を指します。英語だとプランシング・ホース(Prancing Horse)になりますが、日本語だとちょうどよい訳が無く、とりあえず『跳ねウマ』と表記されます。

    つまりピョンピョン跳ねてるウマ=立ち姿でないとダメで、画像のウマは疾走しているだけで立ってません。これはカッヴァリーノ・ランパンテとは言えません。
    フェラーリのメーカーエンブレムは、あくまでもカッヴァリーノ・ランパンテ=『跳ねウマ』です。
    っというワケで、フェラーリとは関係ないと思われます。

    ちなみに余談ですが。

    ※Cavallinoは、イタリア共和国プッリャ州にあるコムーネ(自治体?)のことで、この馬のマークをシンボルに使っていたイタリア空軍撃墜王フランチェスコ・バラッカは、戦闘機乗りになる前はブッリャ州の陸軍第11山岳騎兵連隊にいたので、『騎兵連隊の戦友たちと闘う』という意味が込められていました。(フェラーリの社章は、バラッカの戦死後彼の両親から贈られたものです。)

    ※Rampanteは紋章の図柄の一つなので、他でも使われています。(日本の家紋で言うと、武田菱の菱形は、重ね菱や松皮菱など、他の家紋でも使われていますよね。あれと同じです。)
    よく似ているというか殆ど同じなのがドイツ・シュツットガルト市の市章で、この地に誕生した自動車メーカー『ポルシェ』は、フェラーリと殆ど同じウマの姿をメーカーバッジに入れています。
    そのため日本では、『ポルシェは元フェラーリの設計者で、フェラーリでスポーツカー設計を学んだ』などと言う荒唐無稽なデマが広まりました。
    当然ですが、20世紀初頭には既にカーデザイナーだったポルシェと、『歴史が浅い戦後の新参者』フェラーリとでは時代が違い、ポルシェが自動車工学の分野で『ポルシェ博士』と呼ばれる様になった頃、フェラーリはまだアルファロメオの新人の小僧で、フェラーリはポルシェを尊敬の眼差しで見ていた世代です。どちらかというと、フェラーリがポルシェの設計を見て『レーシングカー』を学んだでしょう。
    日本人は、どんだけエンツォ・フェラーリを神格化してるんだ、って話です。

  • どうやら中国に由来のある骨董の類のようですね・・・

  • 多分フェラーリのエンブレムとは関係ない
    エンツォが1945年にデッサンしたエンブレムは今も同じ
    ちなみにポルシェも馬ですが、こちらも1952年からほぼ同じ
    この画像がデッサンの元になったのかは、私が探した限り記録に残ってないです
    馬の口空いてるしw

  • これフェラーリの跳ね馬とは全然違いますよ。
    すげ〜メタボだし、スピード感ゼロ。

    ホンモノは、コレ。

    https://gazoo.com/column/daily/20/06/20/

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