フェラーリ初のEVは2025年に発売らしいですが、 ぶっちゃけフェラーリの電気自動車ってどうよ？ 少なくとも俺は官能的なフェラーリサウンドが聞けない電気自動車なんて、 全く魅力を感じません。

Question

おそらくフェラーリファンもガッカリすると思います。
知恵袋のみなさんのご意見を聞かせてください。

Answer 1

普通に考えればエンジン音が最大の魅力のフェラーリが、
電気モーターで走る無音のモデルを販売しても、
物珍しさで買う少数のオーナーはいても、大多数は敬遠するだろう。
するとガソリンモデルの更なる高騰が予想されそうだ。

Answer 2

ただ、EVの方が加速など速さの性能は勝ると思います。特に将来はなおさら。
音を取るか性能をとるか。

遅いけど音が官能的なフェラーリ
速いけど音がしないフェラーリ

若い人ほど音へのこだわりが無いと思うので、時代とともに後者に変わっていくと

Answer 3

こう言う暴挙を起こしているのは、レース業界自動車業界とは全く無縁の『ビジネスパーソン』が旗を振っているからです。

2016年に完全バッテリー車を発売すると言ってますけれども、それより問題なのは年産規模が二万台のフェラーリの工場で、今後5年で14車種を発表すると言っている事です。イタリアの工員さん。丁寧な作業してくれるのかな？

2026年に内燃機関車を40％
電気自動車とハイブリッド車を60％
2030年は内燃機関車を20％
電気自動車を40％、
ハイブリッド車40％
にするのが目標とも言っている。

フェラーリが欧州の混迷に惑わされて電気自動車を販売する方針に舵を切ったのは、F1レースやV12エンジンには無縁のベネデット・ビーニャがテスラを見た時からだった。

ピーニャの前職はSTマイクロという半導体製造企業でマイクロ・エレクトロメカニカル・システムズおよびセンサー・グループのプレジデントだった。

つまり趣味性の強いスーパースポーツカーと無縁であるばかりでなく、フェラーリの創業者エンツォの信奉者でもなく、フェラーリのF1チームが不振を極めた時に、二度もエンツォに呼び戻されたイタリアの英雄のルカディモンテゼーモロとは対極に居るビジネスマンです。

そういえば、モンテゼーモロさんが失脚してからフェラーリF1って低迷してますね
エンツォは居ないから呼び戻される事は無いでしょうね。でもティフォシの不満は溜まってますね。

Answer 4

激しく同意します。
ウィ～ンフェラーリなんかいいとこ無し。

Answer 5

いやいや、仮にフェラーリが買える立場だとしても、
音がしないEVは魅力が無いから買いません。

Answer 6

がっかりなどないです。
電気になろうが原子力になろうがせいぜい見るだけで買う可能性はないので。
バイクなどでよく見る爆音なのになさけないほど遅いのはみっともないからやめて。