なぜ欧州の小型車てセミＡＴとかＤＣＴが多いのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例えばフィアットのパンダはセミＡＴ。 例えばルノーのトゥインゴはＤＣＴ。

Question

よく分からないのですが。
欧州では日本のＣＶＴは通用しないという定義ですが。
ですが欧州車のセミＡＴとかＤＣＴてすぐに壊れるのでは。
確かにフェラーリとかベンツのＤＣＴが壊れても直せばいいだけの話ですが。
ですがフィアットやルノーの大衆車のミッションの修理代に１００万円てそれはどうかと思うのですが。

と質問したら。
ＤＣＴが壊れるのは日本の環境が悪い。
欧州の環境ではＤＣＴは壊れない。
という回答がありそうですが。

欧州でもどこでも世界中どこをどう走ってもＤＣＴは壊れると思いますけど。

それはそれとして。
欧州ではＣＶＴは通用しないという定義ですが。
ですが欧州の大衆車てセミＡＴとかＤＣＴてすぐに壊れるだけで通用しないのでは。
むしろ欧州の大衆車は日本の大衆車を見習ってＣＶＴにしたほうがいいのでは。

余談ですが。
小型車がＡＴになったとしても。
小型車のＡＴて燃費が悪すぎるのでは。
確かに１０速ＡＴなら燃費はいいとは思いますが。
ですが大衆車に１０速ＡＴてエンジンルームに大きすぎて収まり切らないし。
それに大衆車に１０速ＡＴて重すぎて走りが悪くなるし。
そもそもが１０速ＡＴてコスト高で大衆車に積めないし。
なぜ欧州車て安くて燃費が良くて壊れないＣＶＴを採用しないのですかね。

Answer 1

高速道路のだらだら渋滞50kmしても壊れない必要があるからCVTが進化しただけです

Answer 2

セミＡＴでは無く自動で変速するシングルクラッチでしょ？
ＣＶＴは、我が国固有の技術でドイツ御三家ですら、制御しきれず手を出して失敗しています。

安くて良いＡＴが無いだけです

ラグジュアリークラスなら昔から100%ＡＴです

Answer 3

今のDCTは疑似クリープも入れてあり いきなりつながることも無く
普通に発進すれば壊れることは有りません。
どんだけ前の話ですか?????

Answer 4

CVTが安く作れて壊れないのは、日本と言う生産環境での話です。
日本の工作精度とゴミや埃の少ない生産環境でなければ、オイルに混じった埃等が原因でセミAT以上に壊れますし壊れるとアセンブル交換しか出来ません。
なので、トヨタ・ヤリスも現行型不明ですが先代迄オートマは、欧州仕様がセミATで北米仕様は４ATです。
タイ生産だった、日産・マーチや三菱・ミラージュは、CVTに関しては日本から調達していた位で、海外では4ATや5MTが販売の主力でした。

Answer 5

欧州メーカーが普段お付き合いしている部品メーカーにCVTを造った実績がなく、
かといってアイシンや愛知機械を簡単に採用する訳にもいかないからです。

良いものだからって即採用!みたいな信長みたいなことばかりしていると、
なぜか「基幹部品が届かなくて納入できません」って言われて商機を逸する
ことが増えたりもしますね。電機なんかでよくあった「謎の力」です。
それまでお付き合いしてた部品メーカーを簡単に潰すようなことをすると、
株を持ち合っている自分たちが潰れちゃいますからね。

Answer 6

なぜ欧州の小型車てセミＡＴとかＤＣＴが多いのですか。
CVTの運転感覚が
ヨーロッパ人に合わない為
CVTの生産はゼロ