フェラーリ のみんなの質問

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フェラーリで9000rpmまで回る車種が有りますが9000rpmをガソリン満タンから空になるまで回し続けることが可能ですか?

あのフェラーリが回ると保証しているのだから1時間や2時間回したところで痛くも痒くもないと思うのですが、、、。

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回答一覧 (12件)

  • 写真はフェラーリ458用のF136FB型エンジンのテストベンチです。
    2008年にF136FBの試作初号機が9000rpmで1時間の全開試験を実施しましたが何もトラブルは生じませんでした。
    その後、このエンジンは耐久破壊試験で9000rpmで 24時間廻されましたが異常は発生しませんでした。
    同エンジンのボア・ストロークは94Φ81mmの超短ストロークで9000rpm時の平均ピストンスピードは24.3m/秒なので理論限界値25m/秒迄余裕があります。
    9000rpm廻せる根拠はピストンスピードの設計によります。
    またF136FBエンジンはフリクションロス対策としてピストン摺動面にグラファイト処理によって摩擦を低減しています。

    ちなみにフェラーリ458の後継機種にはF154CB型エンジンになりましたが、このターボ過給器採用エンジンのボアストロークは88Φ86.5mmのスクエアになってロングストローク化されてしまった為8000rpmに制限されました
    F154CBの9000rpm時のピストンスピードは25.95m/秒になって限界値を超えます。
    8000rpm時のピストンスピードは23m/秒になってます。

    回答の画像
  • 回す状況によるでしょ。

  • 無負荷の空ぶかしでは焼き付く可能性があるから不可能。
    負荷を掛けて走行状態なら可能。
    外気温にもよるが、
    最高速の領域(9000rpm)でガソリンが無くなるまで走行することは可能と思われる。

  • 車両のエンジンを長時間高回転で運転することは一般的にお勧めできません。高回転域での運転はエンジンに多大な負荷をかけ、過剰な熱を発生させる可能性があります。また、エンジンやその他の車両のコンポーネントに対する潤滑や冷却の効果も考慮する必要があります。

    自動車メーカーは通常、エンジンの最大回転数に関する指示や制限を設けています。これは、エンジンや車両の性能や耐久性を確保するためです。エンジンを規定以上の回転数で運転し続けることは、保証を無効にする可能性があります。

    9000rpmでの長時間の運転はエンジンにとって過酷な条件であるため、エンジンやその他の部品に損傷を与える可能性があります。また、過度な熱によりエンジンが過熱し、エンジンや冷却システムに対する損傷が発生する可能性もあります。

    そのため、メーカーの指示に従い、正常な運転範囲内で車両を使用することが望ましいです。車両のパフォーマンスや保証に関する具体的な情報は、該当のフェラーリの車種や取扱説明書などを確認すると良いでしょう。

  • そんなことしたらエンジンが焼き付きを起こして足が出る。

  • 無理

  • 不可能です。

  • 無理だね。

  • そんなことしたら焼き付くよ。

  • 不可能

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