フェラーリってF1に参戦するために、市販車を販売してるそうですが、 ライバルのランボルギーニは、なぜF1に参戦しないのですか？

Answer 1

ランボルギーニは大昔創業者が事故ってレース嫌いになり、
創業者のコントロール下にあった時代には参戦しなかったです。

その後会社は創業者を離れ
一時期F1に単独ではないものの参戦しましたが
短命に終わっています。

そもそも、
今も昔も自動車メーカーの参戦というのは少ない。
現在F1に参戦しているメーカーの数は
日本の自動車メーカーの数よりも少ないです。
大衆車メーカーはもちろん、
スーパーカーメーカーなど星の数ほど世界にはあるけど
そのほとんどは参戦していない。
そのうちの一つがランボルギーニ。

また、F1はフェラーリのレースと言うイメージの強さもあるでしょう。
直接的なライバルでないブランドはまだしも、
ランボルギーニがフェラーリのレースに参戦するというのは
ブランドイメージ的な問題も大きいのでは。

近年のトレンドに合わせてか
ランボルギーニも耐久カーレースに参戦することになったので
必ずしもモータースポーツが絶対無理
と思ってるわけでもないでしょうね実際。

Answer 2

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%8B


創業者フェルッツィオ・ランボルギーニが、「レースに出ない」ことを社是としていたためと言われています。ま、例外は多いですが。F1にV12エンジンを供給してましたが、主導したのは親会社の確かクライスラーだった筈。ランボルギーニ本体はそれほど動いてなかったと思います。

Answer 3

昔はエンジンで参戦してた。
今はアウディが2026年から参戦するので。
将来フェラーリのアルファロメオみたいにアウディのセカンドチームがランボギーニの名前になるかもしれない。

ちなみにフェラーリのF1チームは分配金とスポンサーマネーで運営している。

Answer 4

ランボルギーニは1989年からF1世界選手権にエンジンサプライヤーとしてエンジン供給を開始していたほか、モデナ291で参戦してました。

Answer 5

思想が違うのです。

フェラーリは元々レースに参戦していて、その資金稼ぎのため市販車を販売した。

ランボルギーニは元々はトラクターのメーカー。日本でいえばクボタとかヤンマーみたいな。社長がフェラーリ買ったが不満で、これならうちで作れると自動車を製造販売し出した。

その程度の動機なのでツーリングカーのレースにさえ出てなかった。社長は引退後ワイン作りやってたし。

Answer 6

すいませんが。

参戦して惨敗したのでもう懲り懲りなのでは。

Answer 7

ランボルギーニは、F1に参戦できるような技術も資金力も無いです。

Answer 8

ランボルギーニは自社でエンジン設計 製造してないので、とてもじゃ無いけどＦ１参戦しても勝てません。

昔ラルースの名前でランボルギーニのエンジンを載せたF1を走らせてましたが、三流の戦績でした。鈴木亜久里さんが日本グランプリで棚ぼたの三位表彰台に登った時にこの目で見ましたけど。

現在ランボルギーニのエンジンはハンガリーのアウディのエンジン工場で作ってます。

一方でフェラーリはイタリアモデナの本社工場の二階でV12とF1用エンジンを製造してます。一階でV⑥（ちょっと前はV8を）製造してました

フェラーリのエンジン工場には砂型中子やアルミ鋳造設備もあります。
また、フェラーリのモデナ工場にはムービングベルト式の風洞試験設備もあるのでF1の空力設計ができます。

Answer 9

すべての自動車メーカーがF1に参戦する必要はありません。
ホンダのライバルのトヨタとニッサンは参戦していませんし、ルノー(アルピーヌ)のライバルのプジョーも参戦していませんよね。
各社のブランド戦略、宣伝戦略の中で費用対効果があると判断するならF1に参戦するだけです。

ランボルギーニは現在はVW傘下(アウディの傘下)です。
アウディはザウバーと組んで2026年からF1に参戦します。
一時はアウディもWEC参戦を予定していましたがF1に専念するために取りやめ、ランボルギーニは来年からWECに参戦します。
これはブランド毎の宣伝戦略として分担していると考えます。
親会社のアウディがF1参戦するのに勝手に子会社のランボルギーニが参戦することはないでしょう。
アウディF1が軌道に乗れば宣伝戦略として今のアルファロメオF1のようにブランドとしてランボルギーニの名前を出すことはあるかもしれません。