質問があります。 フェラーリやランボルギーニはなぜマニュアルミッションがないのですか？ ATでは面白くないのかなと思ってます。

Answer 1

昔のATはトルコンが滑り非効率でかったるさもあり、ヨーロッパでは老人や病人が運転する車と思われていましたが、現代のATは機械式のクラッチで効率も良く素早い電子制御による変速とクラッチ操作が可能となり、またパトルシフトを使えば多段ミッションも電子制御によりＭＴ車以上に早く変速もできる。そういったことでスポーツカーもATが主流となったと思います。
（参考）https://car-moby.jp/article/news/mt-car-disappear-reason/

Answer 2

時代の流れです。

Answer 3

乗ってみればわかりますが・・・・
ATでも面白いですよ・・・・(o^―^o)ﾆｺ

Answer 4

五百馬力を超えて
五百ニュートンも超える現状では

３ペダル式クラッチ機構式マニュアルミッションだと、クラッチミートでクラッチ板が傷んで故障だらけになるのでクラッチペダルレス２ペダル式ギアチェンジ機構に移行しています。

この場合、トルクコンバーター式ATでは滑りが問題になるのでトップギアだけロックアップ機構がつきました。

しかし、ポルシェやいすゞ等が電子制御式クラッチ機構を開発して発進時のクラッチ損傷に対処しました。

その後ドイツのゲトラグ社がギアボックスが１、３、５、７と
ギアボックスが２、４、６の
二つに分かれて変速する

ＤＣＴ

デュアルクラッチトランスミッション

を開発しました。

発進時からトップギア迄の変速は電子制御クラッチ機構なので全段ロックアップでトルクコンバーターのような滑りはありませんからスーパースポーツカーで採用されています。

なおこのＤＣＴはオートマチック変速とマニュアル操作変速が選べるので『いわゆるAT』ではありません。

ＤＣＴはクラッチペダルレス変速機です。

Answer 5

メーカーとして、数を売るためでしょう。
こういった車種を実際にマニュアルミッションで運転するのには、
それなりの技量が必要です。
でも、メーカーとしては、お金のある人に買って欲しい。
金があるからと言って、運転の技能が高いわけではありません。
人間、そんなにいろいろな技能を持ち合わせられる人ばかりではないでしょう。
そうしたことを考慮した場合、車体の変速制御とセイフティをコンピュータに任せて、ドライバーの技能がいまひとつでも買ってもらえる車両を開発し、販売すべきです。

キャブ時代のフェラーリに20年以上乗っていますが、大変な車です。
エンジンをかけるだけでもコツが要りますし、
まあいろいろ運用が大変です。
かつては、金だけ出せばなんとかなる、というシロモノではなかったのです。
そこが良かったんですが・・・
結果的に、今のフェラーリ、ランボルギーニには、全く魅力を感じません。
車種名分からないくらい興味ないです。
じじむさいと感じても、このテの車に乗るなら、
やっぱキャブだろう！！って思いますね（笑）

参考まで。

Answer 6

500PSオーバーのMTなんて一瞬でクラッチが死ぬだけです。
対応するにはガチで重い強化クラッチ入れた上で
ドライバーに一定以上の腕を求めることになります。

そういった板挟みでスーパーカーメーカーはMTを辞めました。

Answer 7

マニュアルミッションは時代遅れのミッションになりましたね。

Answer 8

古いモデル買えば良いかと。

人の操るMTより速いから自然の流れですね。

Answer 9

よく知りませんんが、最近のは電子制御だからでは？
F1からフィードバックされたのでしょう。
運転に重要なブレーキに集中できますから。

Answer 10

昔は存在していましたけどね

とりあえず、今の欧州のスーパーカーと呼ばれる車は
大排気量高トルクに進化しており、そんな車で
クラッチミートをミスすれば、トランスミッションを
破壊しかねません

ですから、ATで機械的に変速をするさせる訳です

実際に、BIG BOSSこと新庄監督が
現役時代に、契約更新にカウンタックに乗ってやって来て
ファンサービスの為に、アクセルを思いっきり吹かすと
言ったパフォーマンスを行ったまでは良かったのですが
それでクラッチ壊して、修理費300万円です
↓
http://yahoosports.blog.jp/archives/12153447.html