フェラーリのF1のエンジンと市販車て使い回しですか?

Answer 1

溶鉱炉とか工作機械が使い回しじゃないですか？
そんなことないだろうと思いながら、質問者さんに寄り添った回答をしました。

質問者からのお礼コメント

私に寄り添った回答ありがとうございまた。

Answer 2

設定寿命が違う。

Ｆ1用エンジンは１００時間もない。

Answer 3

全く別物です。
エンジン製造してる工場は同じですが、製造してるラインや工員は別です。
基本アルミブロックは自社工場で鋳造していますが、Ｆ１のエンジンは鋳造も外注だったかもしれません。

Answer 4

写真は３リットル時代の2001年にミハエルシューマッハが操縦していたフェラーリV10エンジンのピストン＆コンロッド。
超高回転回すために驚くほどショートストロークでしぉ？
慣性モーメントを低くするためにスカートレスのピストンになってる。

市販車がこんなエンジンだったらば低域トルクが薄くて信号でゴーストップする場合に運転しずらいでしょ？

だからフェラーリの市販車のエンジンはF 1の使い回しじゃないよ。

但し2009年発売のフェラーリ458のF136FBエンジンはノーマルアスピレーションで高回転迄回す設計になってたのでF1エンジン哲学を踏襲してたよ。

ピストンスピードは原理的に毎秒25mが限界なんだけど、フェラーリ458のF 136FBのボア・ストロークは94x81mm

9000rpm廻した時のピストンスピードは24.3m/秒

これが458の後継モデルのフェラーリ488とF8になると、F154CBターボエンジンのボアストロークは88vs86.5mmでロングストロークになっちゃう。

86.5mmのストロークの時に9000rpm廻した時のピストンスピードは25.95m/秒になるから限界値を超える。
だからフェラーリ488のエンジンは8000rpm迄しか回らない。つまりロングストロークエンジンなので省エネって事です。

F1エンジンの哲学の458と
省エネエンジンの488って事

Answer 5

No

今のF1のエンジンは1.6LのV6ハイブリッドターボ。
フェラーリの市販車にそんな低排気量の車は無いです。