どうして日本のメーカーは、ランボルギーニやフェラーリに対抗するような、スーパーカーをあまり開発しないのでしょうか？

Answer 1

メーカーの求める客層が違うから。

ランボルギーニやフェラーリといった富裕層をメインターゲットにし、少ない販売台数で高額な利益を得る方式は小さな企業だから出来るのであって、世界中に何ヵ所も生産拠点を持ってて何十万人も雇用してる企業がそれやっても利益なんて出ません。

ただ、メーカーのフラッグシップたる車両が必要と判断した場合の国産メーカーの本気度は凄まじく、GT-Rなんてフェラーリやランボルギーニを凌駕する性能を持ちながら価格も半額程度で、更に量産出来るので利益も出せるようになってます。

Answer 2

日本がたいした技術もないのに、それなりの作ったって、それを中国に真似されるだけです。

ユニクロをSHEINがパクるのと同じで、目くそ鼻くそレベルの戦い。

Answer 3

昔、本田がNSXって言うスポーツカーがありました。
近所の医者の息子が、乗り回していましたね。

Answer 4

採算が取れないからですね。

ランボルギーニやフェラーリも車を売るだけで会社経営が成り立ってるわけでは無く、ブランド名やロゴなどのロイヤリティが収入の大半を占めています。
単純な自動車メーカーとしてはフェラーリもランボルギーニも経営出来ません。
要はブランド力だけでなんとかやってるのがこれらメーカーです。

対して日本のメーカーはブランド力はあるにせよフェラーリなどのようにグッズなどに使えるようなものではないため同じ様には経営できません。

作るのは作れますよ。
実際トヨタはLFAのような車も作ってますし、各メーカーもレーシングカーの開発も行ってますから作ることは可能です。

Answer 5

それは Hermes でなくBenettonに対抗するユニクロしかないのと同じです。
時計のグランドセイコーや食器の燕三条は頑張ってますが、いわゆる工業製品でない職人業によるものは畑違いということです。
因みにフェラーリのシリンダーヘッドの鋳造不良率をご存知でしょうか？日本のメーカーからしたら想像もつかない1%以下です。超凄腕職人が型を作っているのでその結果になります。
ただ、ECU等の電子部品は地場メーカーが設計し、インド等で生産しています。この部分だけは職人業とは言い難いですが

Answer 6

ランボルギーニ、フェラーリは名前だけでスポーツカーを連想できますが日本車はどれも一般乗用車ってイメージですね
そこから1000万オーバーのスポーツカーを出してもステータスが無いので、イメージが無い人にとっては、ふぅ～ん程度でしょう
海外自動車ジャーナリストの評価は高いけどね
だから出しても売れないですが、そもそも世界で2000台とか制限をかけている自体、ほんとに売る気があるのか疑問です

Answer 7

技術が無いから。
国産車最速で15位だからね。

Answer 8

売れないから。

ヴィトンのカバンやローレックスと同じですよ。
同等以上の性能を持つものは作れますが、そもそもそういう物を買う層は、性能を求めているわけではなく、ブランドつまりステータスを求めて買っているわけです。
そういうブランド力はないので、対抗品を作っても売れませんね。

Answer 9

開発しても売れないからでは？

そうでなくとも、若者の車離れで
昔の若者は皆、挙ってスポーツクーペや
スポーツセダンに乗っていた物ですが、近年では
車は移動の道具となり下がり、車に対しステータスなんて
有って無い様な物です

あとはブランド力

ランボルギーニにしてもフェラーリにしても
アレだけバカ高い値段設定でも売れるのは
一重にブランド力だと思います

日本のメーカー、大衆がより便利に暮らせるための
車作りを行ってきたわけなので、それらに匹敵するメーカーは
日本には存在しないと思います