シトロエン のみんなの質問

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軽油エンジンの車について

ガソリン代が高いなら軽油が割安だしディーゼルエンジンでいいじゃーん♪とふと小学生みたいな発想を思いつきましたが、マツダCX3?以外手が出なさそうです。シトロエンC4などもディーゼルエンジンは割高です。そもそもエンジンの機構が複雑か何かでガソリンエンジンに比べ高価なのでしょうか。
一般的な乗用車に採用が少ない理由はこのエンジン代が割高以外に何かありますでしょうか。
割高が許容範囲なら、すべての車をディーゼルにすればいいじゃーん!とも思いますが、デメリットは何でしょうか?

車には疎く恐縮ですがどうぞよろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

オーナーです。

デメリットはやはりコストですかね。現代は総じて「クリーンディーゼル」ですが、排ガスをクリーンにするため、

1.排ガス中の煤を溜めるフィルター(ディーゼル・パティキュレート・フィルター、DPF)
2.排ガス中の有毒ガスを浄化するための尿素(アドブルー)

などの装備が必要になります。マツダは2がないので多少は安く造れるようです。

ちなみに現代のディーゼルってもれなくターボ付きなので、実用車として遅いわけではないです。申し訳ないけど、ここは昔で知恵が止まってる人が多いです。

ターボのトルクでアクセルが軽いので、大きなエンジンの車をゆったり乗ってるような乗り味です。確かにブッ飛ばそうと思ってアクセルを床まで踏みつけると高回転域で無理が出てきますが、本来はその必要すらなく低回転で全てを処理しきる車です。その余裕のエンジンの振る舞いが私は楽しいです。そして高速道路を走れば非常に静かでストレスなく走ります。それで燃費良くて燃料費まで安いので、個人的にはもう手放せないです。

総評としては長距離向きの内燃機関なので、年間それなりに距離を走るなら良いんじゃないですか、
CX3 1800ccディーゼルターボ

質問者からのお礼コメント

2022.10.3 17:46

11名の皆様、誠にありがとうございました。どの意見も本当に大変参考になりました。上手い話は無いですねー笑

この質問&回答が今後私のような疑問に思う方の一助となれば幸いです。ベストアンサーは折角なのでオーナー様に差し上げます♪

皆様また自動車系で疑問が浮かびましたらご支援よろしくお願いします!

その他の回答 (10件)

  • ディーゼルエンジンは高温高圧に晒されるためガソリンエンジンよりも造りが頑丈で価格が高めになっています。それにマツダは積極的にディーゼル出していますがチョイノリが多い人には不向きです。チョイノリばかりですとDPF再生の機会に乏しく、すぐにススが詰まってしまいます。その結果DPFだけを切断して洗浄するなど修理代に泣かされたという話を聞きます。それに車種によっては触媒のアドブルーも必要になってきます。ディーゼルは普段から頻繁に長距離を走る人に向いています。そうすればレギュラーガソリンよりも安い軽油のおかげで価格分を回収することができますからね。

  • 売れないからでしょ。
    昔は、ちゃんとディーゼルエンジンはラインナップとかにありましたよ。
    遅いから。
    音もうるさいし。ダサい音で。
    今更性能良くなっても、悪いイメージが定着してて、売れない。
    遅い、うるさい。
    そのくせ、ガソリン車より高額。
    ガソリン車より高額なので、馬鹿みたいに乗らないなら、計算すると、10年以上乗らないと得しない価格設定だし。
    なら、ガソリンでいいか。
    バンとかで、壊れるまで乗る場合はディーゼル。
    乗用車で、10万キロも乗らないので、ガソリン。

  • 乗っててちっとも楽しくないエンジンなんです。
    加速悪い、上が回らない、音が悪い、振動が不快、排ガス臭い。

    毎日、同じ通勤・通学路をマシンの様に往復するだけで良くて他の楽しみは求めません!って言うのなら、燃費の良い(=燃料コストの安い)ディーゼル車で良いかも知れません。長距離にも向いてますかね。

  • ディーゼルに乗っていますが乗用車には向かないエンジンです。
    加速するときは、アクセルをペタッと踏む。エンジンがジワーッと回転が上がり加速が始まる。
    高回転まで回すとブモーッと言って吹き上がらない。
    ディーゼルは圧縮比が高いのでエンジンが丈夫に作られている。
    高価になる。燃料噴射ポンプが必要、これも高い。
    振動が多いのでボディの補強が必要。
    トラックには最強のエンジンです。お金のためにディーゼルにするんじゃなくて、低速からのトルクが必要な車にディーゼルがあります。

  • >>デメリットは何でしょうか?

    オイル交換がそれなりに割高だったりしますね。

    後、一般的に加速感のあるエンジンじゃないので「廻して引っ張る」運転の人にはモッサリした感じのフィーリングになるでしょう。あとは、カタカタという音と、排ガス臭もガソリン車より多い・・・そういうのが総合的に、人気度からして一歩落ちますね。

    例えば、30年ぐらい前なら、軽油1リットル60円程度、シャレードディーゼルなら30km/lでるという「ディーゼル最強」みたいな燃費の車があったのですが、爆発して売れたわけじゃないです。まぁ、バブル前後で、やれシルビアだプレリュードだで、燃費度外視でスポーティな車が流行った時期に「ディーゼル・燃費だぜ」とやっていたら、変人でしたけどね。

  • 低回転にしかトルクが無い基本トラックのエンジン。

    回らない。
    音が悪い。
    振動が多い。

    で特に我が国では全く売れていない。

  • 国産車のディーゼル乗用車は石原都知事時代に世界で一番、厳しい排気ガス規制がひかれて、全滅した

    パジェロとかビックホーンとかのクロカンが一時絶滅状態に

    しかし欧州はディーゼルが大好き(理由は長くなるから略)で、半分以上がディーゼル車なんで、規制もやんわり、クリーンディーゼル技術が発達した

    10年位前からBMWを中心に欧州の優れたディーゼル車が入ってきている

    私も乗ってたけど高速燃費は120km/h巡航で、ストレスなく走って、燃費リッター25km

    トルクは40キロで中間加速は同排気量のガソリンターボ速い

    まあ、話はそのくらいで、だから頑張って、欧州勢に追いつこうとしたマツダ以外は国内はまともなディーゼルエンジンを開発してこなかった

    その代わりに低速燃費がいいハイブリッドに注力は知ってますよね

    だから安いディーゼル車がない

    ディーゼルエンジンは高圧縮比だから効率がよく、点火系もなく、シンプル、その代わりにエンジンブロックを高圧縮比に耐えられるように頑丈につくる必要がある

    またクリーンディーゼルは排気ガスをきれいにするために燃料噴射系を高度な制御をしないといけないので、コストが高くなる

    このへんが小型化や安い車に載らない理由です

    ハイブリッドもだけど、機械としてのコストはかかるので

  • メンテがちょこっと大変らしいですよ。

    ディーゼルの人気が無い理由の2位が、遅いからです。
    これは、今どきの人はそこに興味が無いから問題無しです。が、今どきの人は車自体を欲しがらないからディーゼルも買わないような気もします。

    1位は、何となく嫌だからです。貧乏くさいとかで。
    これは啓蒙活動で何とでもなります。


    軽油も値上がりしています。
    ガソリンと連動。

  • 煤がたまる。
    短距離走行を繰り返すと煤がたまり、高額なメンテナンス費用が必要になる。

    トラックやバスなんかは一度エンジン付けたら長距離走るからディーゼルとの相性抜群だけど
    乗用車は使い方間違えるとガソリン車よりも高くつく

    まして軽油の値段なんてそんなガソリンと変わらん

  • そもそもエンジンの機構が複雑か何かでガソリンエンジンに比べ高価なのでしょうか。
    ガソリンは・点火燃焼
    ディーゼル・圧縮着火燃焼

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