シトロエン のみんなの質問

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シトロエンが路肩で緑の血を流して沈みながら死んでいた。
これってどう意味でしょうか?
何だか怖いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイドロニューマチックですね。
一時のシトロエンはサスに油圧とエアサスを組み合わせて使ってました。
ポンプで油圧を作りそれをサスペンションに送る事で車高を変更する事が出来る。
エンジンを切ると油圧が落ちるんで車高が沈んでいく。
古いシトロエンがレッカー移動できないと言うのはこういう理由です。
ベタベタのシャコタンになってしまうから。
エンジンを掛けると油圧が徐々に高まっていくので車高が徐々にムックリと上がってくる。
当時のディーラーでは専用のキャリアカーを用意していたと聞きます。

その油圧のフルード(作動油)の色が緑色。
これが漏れると車高がベタベタに下がり動けなくなる。
所謂「下血」ですよ。

質問者からのお礼コメント

2022.7.21 16:09

どうもありがとうございました。
とても為になる回答でした。
赤の他人の為に時間をかけてタイピングをして頂き、感謝の言葉しかありません。

その他の回答 (2件)

  • 昔のシトロエンは油気圧サスペンションを使っていて
    その作動につかっていたLHMというオイルは
    緑色に着色されていました。
    要するにオイル漏れです。

  • 油圧車高調整用のオイルが緑色です。 油圧が漏れて車高が下がったってことでしょう。

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