シトロエン のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
2,587
0

最近、すごくフランス車に興味があります。
ルノー、シトロエン、プジョーですが、あくまでも外観のみで好きになっています。

フランス車って品質・性能どうですか?
やはり日本車に慣れた人間には使い勝手が悪いですか?維持費(修理等)も割高ですか?逆に、日本車には無い長所ありますか?

補足

最近の欧州車は低排気量エンジンに過給機がついてるモデルが多いと思いますが、どうですか?電気系に故障が多いですか?バッテリー、オイルエレメント等の消耗性パーツも高いですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

シトロエンとルノーで都合8台乗り継いできました。
品質・性能とも上々です。私は気に入っています。
免許取立ての頃、よく借りた親の車はトヨタで、それと比べて使い勝手が悪いとは思えませんが、小物入れがあまりないとか、一寸 面食らうところもあります。廃車になるまでたぶん使わないといった、気持ちをくすぐるだけの装備は皆無です。
今、C5(現行)に乗っていますが、以前乗っていたC3やツインゴと乗り味の基本ベースは変わらないように感じます。

高速をそこそこのペースで走っていても疲れませんし、小さな車でもグランドツーリング(大排気量・大馬力ではありませんが遠い目的地まで楽しくドライブできます)に向きます。

よく、フランス車はお洒落だといってくださる方が居るのですが、どうお洒落なのか私には分かりません。実用的に良くまとめられた工業製品です。

「斯く、あらねばならない」という硬派ドイツ車に対して、「斯く、あらねばならない(原則として)」とやや穏やかなまとめ方に感じます。

そう私の車も過給機がついています。去年購入するまで、古い常識に縛られていたので、どうしたものかと逡巡しましたが、実際に運転してみると、
①出だしから効果が現れていて、力強く加速する。
②回転数による出力の「段」はない。
③いきなり止めてもタービン専用の冷却系があり、焼きつき等の問題が起きない
など実に使い勝手の良いものです。

故障はこの20年の間、あまり経験していませんが、パワーウインドーのセンサー不良というつまらないトラブルなのに、部品が大きくアッセンブリになっていて、一寸高価だと感じたことがあります。一方、交換が前提のオイルエレメントなどはそんなに高くありません。

私は、街であまり同類と会わないせいか、たまに見かけると親近感をいだきます。是非お勧めしたいところですが、まあ気になったモデルなりを試乗してみて、嫌にならなければ一台どうぞ!
或いは、何か疑問に思うことがあれば、また質問してみてください。
ご参考まで

質問者からのお礼コメント

2012.6.26 22:07

皆様、ありがとうございました。正直言って、外観だけで興味をもっています。ルノー、シトロエンが印象強いです。やはり、買うには勇気がいります。

その他の回答 (4件)

  • シトロエンに8年、12.4万km乗っていた事があります。
    欧州車、特にフランス車は荷室が大きいのが特徴で、乗員分の荷物をしっかり積んで高速でぶっ飛ばす使い方ができます。
    但しスポーティーな走りはイタリア車には遠く及びません。
    荷室ですが、日本車もずいぶん良くなったとは言え、まだ見た目のスペックだけで評価されがちです。
    家族でバカンスの為に長距離移動する習慣のない日本人にはなかなかフランス車を使いこなす事は難しいと思います。
    私は仕事で青果物を400kg積んで走った事あります。
    こんな大容量はよくできた国産車でも積めないから重宝しました。
    フランス人は合理主義者で「自分は自分、人は人」の考えが徹底しており、日本車のような「使うかもしれない」オプションはありませんが、必ず使う物は装備されています。また内装にはお金をかけないのがフランス流。
    日本車ならプラスチックを表面加工技術で革の様に見せますが、フランス人はあくまでもプラスチックはプラスチックとして使ってます。まあ最近のフランス車は国際化したので、若干カッコつけたりもしてるようです。
    フランスの税金は日本のように排気量に掛けるのではなく馬力に掛けます。
    その為多くのフランス車は車の大きさからみて2ランク程小さいエンジンしか積みません。
    その為エンジンをレッドゾーン近くまで回して乗る乗り方がラテン車の乗り方です。(そうしないと走らない)
    故障はしょっちゅうありますが、日本人は細かなこと気にしすぎ。
    但し電気系統トラブルは深刻な場合も。
    残念な事に私のシトロエンは高速道路で火災を起こし廃車になってしまいました。
    4000kmごとにオイル交換してましたが寿命だったとあきらめました。
    以来外国車には乗っていません。

  • フランス車に乗っています。

    長所は・・・・
    ・なんと言ってもスタイル。乗っている人もオシャレに見られる。
    ・外車は全般的にそうですが、特にフランス車の場合は型が古くなっても日本車のように「古臭い昔の車」にはならない。
    ・足回りに金がかかっている。特にサスペンションストロークがた~~~~~~ぷりとある。しかも頑丈(NHKドキュメントやニュースで北アフリカの荒れた道を平気で走るプジョーやシトロエンを良く見かけます。それも何代も前のモデルだったりします)
    ・路面にへばりつく粘り腰の足回り+トルクの太いエンジンで山道をクイクイと登る。
    ・ブレーキが強力。
    ・高速燃費がいい。
    ・色がきれい。特にフランスカラーの青系はどれもいい。


    短所
    ・ATに乗る人が本国では殆どいないので、ATはへぼい。絶対にMTで乗るべきです。
    ・目立つ。
    ・本国では主流のディーゼルMTが並行輸入でしか買えない(正規輸入の30万円~50万増し)
    ・本国では主流の「素のモデル」が並行輸入でしか買えない。正規輸入は本国での「フルオプション」状態です。
    ・正規輸入のタイヤはむやみにホイールがでかく、タイヤが太い。フランス車は細いタイヤの方がサスの良さを活かせる。これも本国ではオプション品が最初から付いていてしまう。
    ・特にどこも壊れたりしないのに、合う人には必ず「こわれるでしょう?」と言われる。
    ・カッコいい分、乗る人もそれなりにオシャレに気をつけないと無いと車に負ける。


    使いかって・・・
    ・ウィンカーレバーが左側にあり、右側にはワイパーがあるので、初めて運転した人は駐車場から出ようとしてワイパーを動かす。・・・ですが、左手でウィンカーレバーやシフトレバーを操るので利き手である右手は常にステアリングに置ける、と考えると合理的。
    ・トランクをあけるレバーは室内に無く、車のドアを開けるように、トランクもトランクについているレバーであける。給油口もエンジンキーでしか開かない。・・・ですがまあこれは使い勝手が「悪く」は無いです。

    不安でしたらまず中古車から試してみては?
    206の中古でしたら70万円も出せばいいのが買えます。

  • フランス車の良さは、ドイツ車並のハンドリングの良さと、ソフトさを併せ持ったところで、日本車に追従できるものは、残念ながら有りません。

    エンジンも、馬力自体はともかく、大変にトルクの出し方が良いので、加速も大変に良いと言えます。

    ただ、特に最近の車は、ディーラーでないとメンテがし難い様になっており、しかもディーラーの数も少なく、後は経験のあるメカニックが少ないという意味で、やはり維持費は当然割高になります。

    故障は、昔と比べ、随分少なくなりましたが、やはり、日本車よりは細かいトラブルは有ります。

  • 猫足と呼ばれ・・・
    柔らかく粘るサスペンションは、日本車には無いですね♪
    シートも固めですが、座り心地は良いです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

シトロエンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離