シトロエンC5のハイドロサスのフワフワ感はキャデラックDTSやマジェスタのエアサスのフワフワ感と、どんな違いがあるのですか？

Answer 1

フワフワ感を期待すると、C5は若干違う印象かもしれません。
寧ろフラットライドが印象的で、普通の感覚の人は乗ってる間は気付かない事の方が多いです。
以前数日乗りましたが、同じコースを後日自分の車で乗った時の印象が「この道ってこんなに荒れてたっけ？」ってな位です。
フワフワと言うよりは、とにかく引き締まっていながらフラットというのがC5の印象です。
意図して柔らかい設定にしない限り、極低速の突き上げ感以外は至って自然な印象しか無いです。
車重とホイールベースがそれなりにあるXMやC6だと、かなり独特な浮遊感というか滑走感があります。
特に欧州で乗ったC6のディーゼルターボ(MT車)は、生涯忘れられない乗り味のハイドロ車です。

質問者からのお礼コメント

皆様、回答ありがとうございます。気になっていましたが、ご意見頂き大変参考になりました。

Answer 2

シトロエンはアクティブサスです。車が自分でサスの伸縮を調節しながら走ります。それで常に水平を保とうとします。硬さは車側のセッティングでいくらでも変わります。ガチガチにすることも理論的に可能。一方エアサスは単にバネがエア圧になってるサスなので普通の柔らかい乗り心地の車です。

Answer 3

シトロエンC6乗りです。
C5はハイドロでも硬めの乗り心地なので、バネサスであるDTSに似ているかもしれません。
マジェスタのエアサスはどうだろう。
正直、似た感じだと思いますよ。

シトロエンのハイドロの方が修理が安いし壊れにくい印象です。