シトロエン のみんなの質問

解決済み
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大変残念なことですが、あのシトロエンが1954(1955)年の発売以来、60年にわたって作り続けてきた、ハイドロニューマチックおよび、ハイドラクティブ・サスペンションをいよいよやめるようです。

とかく変な車の代名詞的扱いで、大変な思いをした方も、大満足の方もいらっしゃると思います。
ハイドロ車が無くなってしまうことについて、肯定でも否定でも結構ですので、ご感想をいただけませんか。
宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

とうとうやめるんですか。
スフィアとLHMを定期交換すれば、サスペンションは交換不要。
街乗りだけであれば、どんなに荷物を載せても車高も下がらず抜群の乗り心地ですが、ひとたび壊れると業者もお手上げの車高になるのが欠点ですね。
修理金額も高額ですし、ユーザーも嫌がったのでしょう。
最近のラインナップは、金属バネ車がほとんどになってしまったことが物語っています。
バブルの頃に、カヤバが電気仕掛けのアクティブサスペンションを開発しましたが、コストの壁を越えられずにインフィニティQ45一代限りとなってしまいました。
そう考えると、オイルとガスだけで50年前に考えた技術者は凄いと思います。
現代の技術をもってしても、越えられないんですから。
時代の流れとはいえ、惜しい技術がなくなってしまうなんて、悲しいですね。

質問者からのお礼コメント

2015.5.30 06:29

ありがとうございました。
全く残念な限りです。

その他の回答 (1件)

  • CXを借りて乗っていたことが有りますが、水辺を進んでいるような印象でした。
    ウォーターベッドみたいな感じですね。
    良否は別としても、こんな車もあって良いのだと感じました。
    エグザンティアも乗りましたが、足回りが硬くなりましたね(ハイドラクティブⅡ)

    それでもデザインはやはり異質なので魅力あるメーカーと思います。

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