ネットで2010年式くらいのシトロエンの部品がなくて修理できずに廃車になったという書き込みを見ました。 特にシトロエンやDSブランドの車はパーツが廃盤になっていて買えないという話でした。

Question

欧州車は国産車と比べると古い車の部品供給がいいと思っていましたが、フランス車は別なんでしょうか？

Answer 1

今は欧州車でも欠品になるには早いですよ
2010年代だとそろそろ一部欠品が出てきてもおかしくないです
ただシトロエン辺りだと中国に結構あるんで中国市場から部品が取れるというケースがあります
純正品でない「同等品」なので品質もマチマチでディーラーじゃ正規部品しか使わないですけどね

Answer 2

メーカーも部品製造も10年がいいとこですし。定番故障パーツならaliexpressとかに国産より多いくらい、かなり沢山社外品で出ており大きな工場でやるほど需要もあるみたいですが。特にPSA車両は兼用部品も多く。BSMという制御システムのリレーが外せない車種は丸々取り替えて更にディーラーで初期データをインストールしないと新品部品でも動きもしない。ディーラーも古い車種はやってくれるかどうかも不明。現地ならシトロエンも数十万台は売れてて大丈夫みたいだけど。
そことメインのECUがリンクしてるので紐づけが必要。
中古で同じ版数型番なら動くと海外のフォーラムにもありましたね。部品取り車があれば修理は可能な個体は多いでしょうけど。国内ではマイナーだし。去年やっと国内年間販売数６千台とかだし。ヤリスなら10日少し。
欧州車のハズレ個体は10万キロいくまでに廃車も多そう。