MAZDAのヨーロッパでの立ち位置について質問です。 日本では大衆メーカーのような感覚ですが、ヨーロッパでも大衆メーカーのような位置づけなのでしょうか。

Question

日本でのワーゲンやシトロエンのような、海外の大衆車メーカーだけどちょっとおしゃれなプレミアムブランド。のような感覚ですか？

Answer 1

マツダファンには申し訳ないですが、大衆車でも下位クラスです。

ワーゲンやトヨタが買えない層が、マツダやヒュンダイ、シュコダなどを買います。

質問者からのお礼コメント

トヨタやワーゲンより下の大衆車という感じなんですね。

Answer 2

ポルシェをベンチマークにRX7を製造していた頃のマツダは、欧州で『ハンドリングが良くて安い』というブランドイメージがありました。

ロータリーエンジンは勿論、カペラ時代の欧州仕様MAZDA6も、ハンドリングは日産プリメーラと並んで高い評価を得ていました。

ただ、その当時でもプレミアムではなくプアマンズポルシェ等の『安い』というイメージでしたし、今でも人気のMX5も、安いMGBの現代版として人気があります。

残念ながらロータリー撤退後に力を入れていたディーゼルが失敗に終わり、今では欧州市場では大半のモデルでディーゼルを廃止してしまいましたので、欧州での販売シェアは1%まで落ち込み影の薄いメーカーになっています。

Answer 3

欧州も北米も居住暦がありますが、マツダのイメージはそんなに良くないです。「マツダ買おうと思う」→「マジかよｗｗｗ」こんなイメージだと思ってください。

Answer 4

プレミア感はゼロですね

事実として
クリーンディーゼルは駄目
ロータリーも駄目
以外にも良いのはレシプロエンジンなんてす
丈夫さだけは取柄です

クリーンディーゼルとロータリーが駄目なのは開発途上で発売しちゃったから
ほぼ欠陥に近いという評論家もいる

ただしレシプロエンジンの性能だけは太鼓判なんですね