シトロエンばかり乗り継いでる友人です。国産車は乗る気にならないといいます。特にCVTがクソと言ってます。外車ってそんなにいいの？因みにハイパワーなセダンがイイと言ったらC55を勧められました。

Answer 1

外車が良いのでは無く、シトロエンが良いのでは？

Answer 2

シトロエンばかり乗り継ぐ友人の気持ちは解る気がします。
分からないのは、シトロエンの話から、｢外車ってそんなに｣と切り返す貴方の気持ちが判りません。

せめて、フランス車ってそんなに良いのって聞いてください。

ええ、いいですね！(^_^A

フランス車が無かったら、世界のクルマ文明は何度も終焉していたでしょうから。
エスプリって言葉を辞書で調べてみてください。
フランス車の良さの半分くらいは理解ると思いますよ。

そして欲張るなら、
曾てのパナールというメーカーも当たってみてくださいませんか？
シトロエンが吸収して、そのDNAとした、世界最古の自動車メーカーのひとつですから。

Answer 3

私はシトロエンの小型車を4台乗り継ぎ、今はプジョーの小型車に乗っています。プジョーに変えたのは、モデルチェンジのサイクルと、少し別の車も試してみたいと思ったから。シトロエンとプジョーは資本が同じグループ会社で車の基本設計は同じですが、乗ってみると意外と違います。

車に対する価値観はいろいろあると思いますが、購入価格、燃費、整備費用、下取り価格といった、ライフサイクルコストが最も重要であれば、国産車、とりわけトヨタを買っておけば良いです。輸入車なんて、目をくれる必要はありません。

そうではなく、長距離を安楽に移動したい、といった欲求が優先するなら、シトロエンは有力な選択肢になります。実はシトロエンという車、ドライバーが長時間、長距離を、運転を楽しみながら移動する用途に適した、ドライバーズカーなのです。意外とステアリングが重く、昔はアクセルペダルまで重かったのですが、ステアリングが正確で狙ったラインを正確にトレースし、ワインディング路に入ると道が広く感じられるのです。サスペンションが柔らかく乗り心地が良いと言われますが、フニャフニャではなくコシがあり、讃岐うどんの味わいです。

輸入車と言っても、製造国によって国民性や道路事情の違いがあります。フランスと日本は道路の速度域が近く、フランス車は日本で乗ると意外とマッチします。イギリスはもっと速度域が高く、ドイツはさらに上で、高速域を重視するならドイツ車が良いかもしれません。

Answer 4

軟らかいのに揺れないサスペンション。
軟らかいのにドイツ製の硬いシートと、同等以上に疲れないシート。
ダウンヒルなら欧州製の、本物のスポーツカーを、追い回せる程の性能です。

この様に日本人の自動車に対する理解を、はるかに超えた高性能車です。

フランス車は、大きな車体に小さなエンジンを、ブン回して走るスタイルです。

なのでC55なのでは？

私も性能で選ぶので軽自動車以外は、どうしても輸入車に成りますね。

Answer 5

シトロエンは昔は独特の乗り心地で評価されてました。今もその方向での味付けがされてるらしいですが、昔よりは一般的だそうです。
ご友人はその頃のロマンを今も求め続けてるのでしょう。