シトロエン のみんなの質問

解決済み
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世の中に前輪駆動を拡げたのは、

シトロエンのトラクションアヴァンである!

○か✕か?

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ベストアンサーに選ばれた回答

⚪︎だと思います。

藤田宜永さんの小説「鋼鉄の騎士」は舞台が第二次世界大戦前のヨーロッパですが、トラクシオン・アバンが重要なアイテムになってました。
FF・モノコックボディのトラクシオン・アバンは、それまでのプロペラシャフトとラダーフレームがある車に比べ、重心が非常に低く、コーナリング性能が抜き出ていました。警察から逃げる犯罪者が愛用し、追う警察も愛用したそうです。
加えて4輪にブレーキが付いていたことも、当時としては珍しく、走行性能を際立たせていたのか。

ギャビン・ライアルの「深夜プラス1」は1960年代の話ですが、シトロエンDSが逃走用車両として取り上げられてましたね。

トラクシオン・アバンに戻ると、その開発と新工場建設の費用でシトロエンは経営危機に陥り、ミシュランに経営を委ねることになったようです。

質問者からのお礼コメント

2020.8.13 15:53

皆さん○みたいになりましたね。
天才アンドレ·ルフェーブルの設計思想。
最初はルノーで実現しようとして居たらしいですね。ルノーの社長とは喧嘩別れしたようで、それに目をつけたのがアンドレ·シトロエン。巨大な設備投資も省みず、この11CVを実現しようとして、シトロエンの屋台骨をガタガタにしたようです。このデザイナーも天才フラミニオ·ベルトーニ。経営者を失って、このトラクション·アヴァンが遺されたですね

その他の回答 (2件)

  • ×か△か≪
    前輪駆動が広がったのはずっと後で、少なくとも30年くらいは広がらなかった。
    T.Aが広げたというより、他の車が進化して行ったらT.Aみたいなのに行き着いたんでは。

    2020.8.10追記
    「 それからほぼ、30年間というもの、企業としてのシトロエン は独立独歩の道を歩き続ける。シトロエン 以外のメーカーが前輪駆動のメリットを認め、本当の意味で大量生産に踏み切ったのは1959年のミニ登場まで待たなければならない。・・・
    シトロエン のライバル、ルノーはこれに慎重な態度を崩さず、最初の前輪駆動となったルノー4を発表するのはようやく1961年のことだった。・・
    「前輪駆動、オールスチール・モノコックボディ、油圧ブレーキ、トーション・バーによる前輪独立懸架、ラック・ピニオン式ステアリング、ラジアルタイア。
    トラクシオン・アヴァンは導入のタイミングこそ一部にばらつきがあるものの、これらすべての先進メカニズムを一台に集約した唯一の車だった。これらの機構は今や全世界的、かつ普遍的に採用されている。トラクシオン・アヴァンの重要性は実にこの点にこそある。現代のファミリーカーの直系の先祖、それがシトロエン ・トラクション・アヴァンなのだ。」
    (「シトロエン 革新への挑戦」ジョン・レイノルズ 2006 原著 2004)

    なーるほど、そう言われればそうですね。
    「シトロエン は他の車とは別の世界に属している」という妄想の中にまどろんでるので、余り関係ないというか、妄想のまどろみから覚めたくない感もしますが。

  • ○!!!(゚∀゚)


    知らんけど

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