シトロエン のみんなの質問

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フランスとラリーの関係はどういう歴史があるのでしょうか?

昔パリダカがあったり、WRCではローブやオジェが記録的な大活躍をしています。
ラリー好きな国民性なんですか?
シトロエンもプジョーもラリーのイメージが強いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

フランスは自動車レース発祥の地です。
世界初の自動車レースは1884年のパリ~ルーアンの往復でした。
翌年に開催されたパリ~ボルドー往復レースは1200km近い
距離を走り、耐久レースとラリーの原形とも言えます。

シトロエンは元々レースには冷淡でした。
創業社長のアンドレ・シトロエンは1930年代に
自社のクルマを使った冒険旅行なんかに投資していますが
レースには参戦していません。

一方のプジョーは古くからレースをやっていて1912年の
グランプリレースには世界初のDOHC4バルブマシンを投入しています。

質問者からのお礼コメント

2020.6.1 21:53

皆さまありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 他の方も書いてる通り、フランスはラリーは勿論F1も発祥の地です。

    なぜって、走るのが好きだから。でしょう。
    一度フランスに行ってレンタカーを借りて、郊外に行くとわかりますが、
    若い男性は勿論のこと、オネエサンからオバサンに至るまで、小さな車をMT駆使して「とりあえずかっ飛ばし」てます。こっちは観光客だし、レンタカーだからと70位できれいな風景などを見ながら流してるとビュンビュン追い越されます。
    ※郊外の、街路樹の根によって所々盛り上がってうねりまくり、地形に合わせて曲がりまくってる道や、石畳の道を走ると、フランス車の足がなぜにしなやかで強靭なのかわかります。こういう道をかっ飛ばせる足をしてないと誰も買ってくれないからです。


    ドナルドEウェストレイクとかローレンス・ブロックとかのイギリス・アメリカの小説の中でも度々「フランス人は公道をサーキットのように走る」という記述がみられます。
    でも、当のフランス人にとってはそれが普通。

    だから、日本で言えば白川郷のような歴史ある古い街を閉鎖して、ラリーを開催したりする。しかもそこに、若い男性など無論のことおじいちゃんからおばあちゃんまで鈴なりになって集まってくる。


    ちなみに、イタリアやスペインも「とりあえずかっ飛ばす」人たちばかりです。

    郊外の制限速度など「まあ一応EUってことでヘタクソなドイツ人やイギリス人が無理して飛ばすとおっかねえから、一応速度制限の標識つけておくか」と言う程度のものです。イタリアの高速を借り物のフェラーリでおとなしく走ってたら背後から来たパトカーに「何やってるんだ!フェラーリだぞ!!もっと飛ばせ!!!」と煽られた、という実話もあります。


    でも、霧の中を走った後にリアフォグを消し忘れてると、一発で捕まり超高額の罰金をその場で払うことになります。
    自己責任で飛ばすのはOK.でも他人に危険を加えることになる行為は徹底的に取り締まる、っていう「個人の自由」が尊重されてるなあ、と思えて羨ましいですね。

  • 公道を閉鎖して開催されるル・マン24は有名ですが、フォーミュラEなんてパリ市内を閉鎖しちゃう国です。流石に不人気で落ち目のF1は駄目ですが文化ですね。
    そこら中にカート場やミニサーキットがありライセンス不要、ヘルメットも無しでフェラーリ・ランボルギーニ・ポルシェがハエがとまるようなスピードで走ってます。
    コロナで延期になりましたがAUDI R8でル・マンのサーキット走れるイベントの参加資格も免許取得後8年以上経過って事だけ(私も申し込み済み)。

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