シトロエン のみんなの質問

解決済み
回答数:
1
1
閲覧数:
3,863
0

中古のシトロエンのハイドロモデルC5に手を出すのは危険か?サスペンションの修理代が高いからです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

C5からはサスのオイルが「LHM2」に変更になったと思うので......

ハイドロ(ハイドラクティブ)のサスペンションはアーム類が壊れるのではなくオイルが車体全体を循環していてゴムと金属の接合部やメインとなるオイルポンプの上部(オクトパス)などから大量に漏れて姿勢が制御できなくるトラブルがほとんどです。

私は初期型XMという買ってはいけない中古車筆頭クラスに5年乗りましたが、LHMという緑のオイルは多少の漏れがあっても車高が上がらないとか、ダダ漏れは経験していません。

エクザンティアの後期モデルなどからエンジン停止後はプレッシャーバルブでオイル抜けを防いでおり長時間駐車でペタンコの車高の問題もありません。

逆にいえばLHMのオイルを車内にキープしておいてオイルポンプ静止時に規定レベルを割った場合に継ぎ足していました。

C5のオイルを分けてもらえるか?は販売店次第ですが.......できればハイドロシトロに慣れた店で購入したほうがいいと思います。

漏れ対策の経験も充分で、チョイとした漏れならクイック修理で収まるはずです。

C5はプジョーの技術が入ってから相当期間経ったモデルなので整備性も上がっていると思います。

写真の古いDSなどは普通の工場ではお手上げです.....一応LHM関連の部分は緑に塗ってありますが.....

回答の画像

質問者からのお礼コメント

2014.5.12 21:30

詳しいお返事ありがとうございました。

その他の回答 (0件)

その他の回答はまだありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

シトロエンのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離