シトロエン のみんなの質問

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ヨーロッパ車、特にフランス車に詳しい人教えてください。シトロエンのC5の記事をある車雑誌で読んだのですが、「足回りがとても綺麗に動いて路面のデコボコを確実に吸収する」と書いてありました。ここで言う

「綺麗に動く」とはどういう意味でしょうか?「汚く動く車」なんてあるのでしょうか?」足回りがやわらかい車なら日本車にだってたくさんありますよね?どう違うと思いますか?乗ってみればすぐ分かるんですけど、そうもいかないので。

補足

サスのストロークが長いため> ある雑誌記事で、タイヤハウスの隙間がサスペンションストロークの余裕であると見ましたが、シトロエンもそうだけど、欧州車ってここの隙間って小さいですよね? 1.それでもストロークあるんですか? 2.隙間が小さいのにストロークが稼げる構造的な理由は?

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ベストアンサーに選ばれた回答

補足拝見
そんなに小さいですかね?
改悪して車高を落としでもしなければ、相当の余裕がありますが。

***********
現行C5セダンに乗っています。
先の方がモーグルに例えて表現なさいましたが、まさにそのとおりで、実に快適です。
単に足回りがやわらかいままですと、腰砕けともいえる悲惨な車酔い生産車になりがちですが、そこは「路面のデコボコを確実に吸収する」訳ですから、意味無くふらふら、ふわふわ走るわけではありません!

その他の回答 (2件)

  • 現行のシトロエン車は、経験ありませんが、OLDシトロエンの2CVやBXは乗っておりました。
    『きれいに動く』本当にこの表現どおりです。
    ほかの方が回答されている通りで、粘りもあり、ほかの車には乗れなくなるほど、気持ち良い乗り心地なんです。足回りだけでなく、シートも気持ち良いので、その影響も多々あるんでしょうね。
    ご自身で記入されている通り、一度乗ってみれば、その違いが分かりますよ。

  • よく言われる内容で、フランス車は伝統的に足回りが柔らかく乗り心地がいいと言われます。
    石畳の道路が多いからとも言われています。
    代表的な車種としては、シトロエン2CVやハイドロニューマチックサスペンションを搭載したDS、GS。
    ルノー5などはフランス車特有の乗り心地で、ただ柔らかいだけでなく、ロールはするけれど、サスのストロークが長いためタイヤは路面からは離れないという特徴です。

    これもプジョー205のあたりからは、そうでも無くなって、ドイツ風のセッティングになってきましたが、それでもしなやかな乗り心地の車がおおいです。

    さて、綺麗に動くという意味ですが、モーグルスキーの滑りをイメージしてください。
    コブの斜面を滑って行く時、コブを超えるときは足を縮めます。
    超えた後は足を伸ばして、スキーが斜面から離れないようにトレースしていきます。
    しかし、腰の位置、頭の位置は変わりません。足だけがうまく起伏を超え、衝撃を吸収していきます。
    綺麗にサスがストロークしているのは、これと同じです。

    汚く動く車。とは、表現しませんね。
    ほとんどの評論家は、足がバタつくと表現します。
    うまくサスが凸凹を吸収できず、縮む前に足が跳ねる、縮んでもすぐに伸びないため、縮んだまま次の凸に入って跳ぶ。
    こういった乗り味をバタつきと表現しています。

    きれいに動くには、サスの形式、ダンパーの性能、バネの性能、ブッシュの性能、キャンバー角の設定など、いろんな要素が絡んでいます。
    何を重視するかでこれらの設定は変わってきます。

    補足
    答え的にはストロークはあります。
    隙間は小さく見えますが、ホイールハウス内に当たらないように設計されています。
    ストローク方向はいろいろありまして、直上に伸びているものもありますが、斜めに伸びていたり、サスペンションアームで方向を変えたりして、ストロークを稼いでいます。
    極端な例では、2CVは前輪と後輪の間にバネがあります。
    最近はダンパー(ショックアブソーバー)の性能がよくなり、この部品だけで、乗り心地が大きく変わるほどになっています。

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