シトロエン のみんなの質問

解決済み
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ユーザー車検のブレーキテストの受け方についてです。
シトロエンc4ピカソという車です。
サイドブレーキが電磁式でモーターで巻き上げるタイプです。

普段はエンジンを切ると自動でサイドブレーキONとなります。
軽くアクセルを踏むと自動でサイドブレーキOFF
になります。
設定により、この自動機能を解除することは可能です。

≪ここから本題≫
しかし、サイドブレーキONかつ、ギアニュートラル(N), から、フットブレーキを踏まずにサイドブレーキを解除することができません。
車検場のライン上でこの状態でOKでしょうか?

というのも実は2年前のユーザー車検で、担当官からギアNでサイドON,OFFはフットブレーキに関わらずできないといけないといわれ、何度も再検査を受け、結局は通してくれたのですが、釈然としないままです。フットブレーキを踏んでいないとサイドブレーキをOFFできないのなら、認定されるわけがない、と言っていました。

取説を見てもわかりません。

車検場の方の言うことが正しいとすれば、次回は通らないかもしれません。

込み入った細かい質問になりますが、詳しい方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

補足

sky_high_erさん 早速ありがとうございます。 はい、 「サイドブレーキを、<かける>こと自体はエンジンONでNレンジのままでどこかスイッチを押したりすることで可能」 です。もちろんのことフットブレーキを踏まずに、です。 Nレンジでサイドブレーキ解除はフットブレーキを踏まないとできないのですが、これは問題にならないのですね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車検検査のラインの順番としてはフートブレーキをテストした後にサイドブレーキのテストを行ってこれがOKになったら前進して排ガス検査を行うゾーンに進みますから、

サイドOK
→前進のためにフートブレーキを踏みながらDレンジに入れる
→前進

なので自然な動作として進むことができると思います。
設定解除できる、ということだからサイドブレーキをかけること自体はエンジンONでNレンジのままでどこかスイッチを押したりすることで可能なのですよね?

質問者からのお礼コメント

2016.12.6 22:45

皆様、丁寧にありがとうございました。
リコールは幸いに車台番号が外れておりました。
ベストアンサーは決めがたいのですが、皆様に感謝いたしております。

その他の回答 (2件)

  • サイドワイヤーとクリップのようなものを交換になっています。(リコール)↓


    シトロエン C4ピカソ 駐車ブレーキに不具合
    「C4 ピカソ」の制動装置(イコライザ)に不具合が判明したことから、国土交通省にリコールを届け出た。電動駐車ブレーキのイコライザ(駐車ブレーキの操作力を左右の車輪に均等に振り分ける装置)で、製造上の誤差が生じているものがある。そのままの状態で使用を続けると、車両の振動等によりブレーキケーブルを固定しているクリップが脱落し、最悪の場合ブレーキケーブルが脱落し、駐車ブレーキが片利きを起こす恐れがある。
    http://www.recall-plus.jp/info/17821

    http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/c41_0322.html

    http://kinojun.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/c402_a993.html

    http://minkara.carview.co.jp/userid/395564/car/308467/2970859/photo.aspx

    ★オートマチックエレクトリックパーキングブレーキ★
    エンジンを切ると自動的に駐車ブレーキが効きます。また、アクセルを踏んで発進しようとすると自動的に解除されます。が、ことブレーキなので過信は禁物だと思います。スイッチ(メーター手前のPレバー)を引くことによって手動でもかけることができます。
    また、万一壊れた場合のための応急解除の方法が取説にはあります。
    坂道での駐車の場合はスイッチを一定時間引くと最大限の強さで効くので、それに加えてギヤを入れたままエンジンを切るように指示されています。
    通常の駐車でも、ギヤを入れたままエンジンを切り、エンジンをかけるときにニュートラルにするのが最善かもしれません。
    ちなみにニュートラルにしてブレーキを踏まないとエンジンはかからないように安全設計されています。
    しかし、アクセルを踏むと自動で解除されることから、子供を車に入れたまま放置することは一般の車よりもさらに危険な場面にさらすおそれがあるので、絶対に避けるべきでしょう。


    車載工具で、手動で解除できます、しかし、手動でサイドブレーキは掛けられません。

    タイヤに歯止めを確実にして、解除しないと、路面が傾斜している場合自動車が暴走しますので注意して下さい。

    ユーザー車検の時は、検査官に普通の国産車と構造が違う旨を申し出て、こちらにあわせてもらうとよいのでは?

  • 何ら問題はありません。

    陸運局のフットブレーキ及びサイドブレーキのテスターはギザギザ状のローターテスターになっていて、このローラは試験中はモーター駆動により回転しています、試験がオーケーの表示が出ればこのローラーの回転は停止するのでフットブレーキを踏んでも何ら差し支えはありません。

    ちなみにスピードメーターテスターも同じローラー型式ですがローラー部はツルツル状で、自車タイヤの回転力で回る仕組みになっています。

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