シトロエン のみんなの質問

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フランス車ってどうなんですか?

最近フランス車に興味を持っています。
フランス車に詳しい方回答よろしくお願いします。

・ルノー、シトロエン、プジョー、それぞれのメーカーの性能を教えてください。
・故障の方はどうなのでしょうか?例えばドイツ車は故障が多いですが、ドイツ車と比べてどちらが故障しますか?
・その他フランス車について知識や御意見があればお聞かせください。

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回答一覧 (10件)

  • 気になるなら一度乗ってみるといい。ネットでは誇張されて伝わってくるが、以外と普通です。確かにちょっと癖はあるが乗ると楽しいのもです。輸入車に乗っている人は故障自慢をしたがるので、気にしないことです。国産と変わりないです。プジョーを乗り継いでいますが普通に生活してます。

  • メガーヌ3RSを所有しています。
    サーキット含め、月に3000kmぐらい乗っていますが何の故障もありません。

    仮に壊れた場合は国産に比べたら高いでしょうけど、それはフランス車に限らず外車全般の話なので...

    個人的にはシトロエンやプジョーと比べると比較的ルノーは壊れにくいのでは無いかと思います。古い年式のものは別ですが。

    噂によると、ルノー車は日産に持って行っても面倒見てくれるとか?
    チラッとそんな話を聞きました。

  • プジョーに乗ってるけど、1年未満で壊れたです^ ^
    そんなもんかなと思って乗ってます。
    前は日産でしたけど、それもすぐ電気系が悪くなったから、壊れるもんは壊れてしまう。

    回答の画像
  • フランスでは、ルノー、プジョーは嫌われています。
    すぐ壊れます。
    ホンダ、トヨタ、KIAが人気です。

    もしルノーを買うのであれば、
    エンジンがどこで作られているか聞くといいです。
    ヨーロッパで作られているものなら、ハズレだと
    フランスのオートガレージの人が数人言っていました。

  • シトロエン良いです。
    サスペンションが柔らかくハンドルが軽い。運転しやすいです。
    中古車(2017年式)ですが、今の所故障はないです。

    ディーラーの人も、そんなに故障は多くないと言ってましたね。
    ミッションもアイシン製(日本)なので安心と言ってました。

    ルノーはカングーだけ試乗しました。
    エクステリアは良いのですが、内装が日本の商用車みたいで乗り心地もイマイチだったのでやめました。

  • シトロエンとプジョーを所有しています。

    t19さんの回答と同じですが、足回りこそ大事にしているので、その他は大したことない。

    エンジンも良く壊れる。
    ただフランス人は直るものは壊れると思っていないので、壊れたら直すという感覚みたいです。

    自分のプジョーもエンジンが3回(いずれも走行不能)、ブレーキが1回。(2年間)
    シトロエンがエンジンが3回(そのうち1回が走行不能)ウインドウガラスが1回。(4年間)

    jdパワーの情報はあくまで、新車1年間のデータですから、あんまりあてにならないと思います。

    つまり、フランスの車がダメなのではなく、エンジン作っているドイツ(BMW)の品質が悪い印象です。

  • 興味があるなら試乗してみてください。刺さる人には、抜けられない良さがあると思います。
    フランス車と言うと、乗り心地の良さに定評がありますが、日本とフランスの使用速度域が近いからではないか、と想像しています。一般道で60km/hくらい、イギリスは一般道でこれより速く、ドイツは高速道主体で、日本に持ってくると足回りが硬めに感じるのでは。


    ルノーは日産、三菱とアライアンスを組んでいて、プラットフォームを共同開発しています。
    またルノーはメルセデス・ベンツと、コンパクトカー向けエンジンや商用車の共同開発もしています。

    日本のルノー・ジャポンは日産の子会社であり、ルノーの中で日本車と競合しない車種、バリエーションを展開しています。すなわち、ルーテシアやメガーヌの中でもスポーツ系のモデル、あるいはカングーを主力にしているようです。
    ルーテシアやメガーヌのスポーツ系モデルは、世の中のFF車の中でもスパルタンな位置付けにあり、特にメガーヌのトップモデル・R.S.トロフィーは、長い間ホンダ・シビックType-Rやフォルクスワーゲン・ゴルフRと、ニュルブルクリンクでのFF車での最速を争う存在です。
    ガソリンエンジンは4気筒ターボ、日本に導入される車のATは、スポーツモデルのためDSGになります。本国ではベースグレードなどでCVTもあったはず。


    プジョーとシトロエン、そしてシトロエンから派生したDSは、同じプジョーの資本の下で、プラットフォームを共用するブランドです。ルノーに比べると、足回りは当たりが優しいです。
    プジョーは一時期、ドイツ車に対抗する方向で、スプリングが硬いハードな味付けをしたようですが、最近は柔らかめに戻ってきています。
    私自身は現在、208に乗っていますが、左右のホイールが同時に上下に動くときは柔らかく、コーナーではトーションビームがスタビライザとして効いてロールを抑える、そんな感じを受けます。

    ガソリンエンジンのうち、小型車用の1.2ℓは3気筒ターボになります。加速時は、3気筒特有のビート音があります。ATはアイシン製の8速ATを使います。最近のプジョーはディーゼルエンジンに主力を移しているようで、こちらは4気筒ターボになります。室内は遮音に注意しているようで、ディーゼルでも静かです。
    動力性能に関しては、飛び抜けて速くは無いです。

    シトロエンに関しては、エンジンとATはプジョーと同じ、デザインと味付けが違っています。プジョーとの差別化で安価なファミリー向けを狙うため、内装は安い材料を使っているのが判りますが、デザインで補っている感じ。シートの作りの良さは相変わらず、と感じます。


    故障に関しては、最近のフランス車は、それほど心配しなくて良いと思います。PSAプジョー・シトロエンの社内データでは、初期故障のユーザクレームは日本車並みだそうです。
    木村隆之さんが、PSAジャパンの社長に就任した頃のインタビュー記事から。
    https://response.jp/article/2021/02/09/342956.html

    この方、現在は同じステランティス・グループのマセラティ・アジア太平洋地区マネージング・ディレクターに異動しています。

  • ドイツ車や日本車は車の本質はエンジンと考えていますが、フランス人は自動車は馬車が進化したものであり、足回りやシートが本質でエンジンは二の次と考えています。
    サスペンションのダンパーは内製しますが、エンジンやミッションは別に日本やドイツから買ってきても良いと思っています。
    ちなみにかつてシトロエン の親会社だったミシュランはタイヤの方が車の本質であり、自動車の方が部品と考えているようです。
    実際プジョー206に12年強乗りましたが、最初に履いていたミシュランのタイヤをずっと交換しないで別に問題ありませんでした。
    乗り心地、走り心地はかつてはシトロエン が良かったですが、今はシトロエン はプジョーシトロエン グループの最下層ブランドになってるので、保証出来ません。

  • フランスは道路状況が必ずしも良くないのと
    長時間運転するユーザーが多いので乗り心地を優先して
    柔らかいバネやクッションの深いシートを好むのと
    クルマを移動手段と割り切るケチな人が多いので
    本国での売れ筋はMT仕様の廉価版。

    昔のフランス車にATの不具合が多いのは本国で売れないので
    メーカーが放置したのも大きな要因。

  • https://vw-kelly.com/blog/1578/

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