シトロエンの車のいいところと悪いところを。外車は壊れやすいとか聞くのですが、実際どうなのでしょう？もちろん一概に言えないことは承知ですが最近の車だけでもいいのでよろしくお願いします。なお、車初心者なの

Question

で、専門用語とかはなるべく少なくお願いします。わがままで申し訳ないです。

Answer 1

シトロエンと日本車やドイツ車では車に対する考え方が全く違います。
日独勢は車の本質はエンジンと考えますが、シトロエンは以前ミシュラン傘下だったこともあり、車というのは馬車の進化したものであり、本質は足回り(サスペンションやホイール、タイヤ)やシートにあると考えています。
確かに推進力は馬でも、内燃機関でも電気モーターでもいいわけで、本質ではないわけです。
エンジンは実質BMWに外注したりしますが、サスペンションのダンパーは(唯一)内製してます。
よってスペックは劣りますが、走り心地、乗り心地は素晴らしいです。先代C4ですが、どこまでもどこまでも運転して行きたくなります。インチダウンとか小細工は必要ですが。
勿論壊れなさでは世界一の日本車と比べると不具合、不便さはあります。
経済的、精神的にゆとりがある人向けです。
因みに純正タイヤはミシュランですが、ブリヂストンなど日本のタイヤメーカーはタイヤは消耗品と考え、10年たったら必ず交換しろといいますが、ミシュランはタイヤこそが車の本体で自動車の方が部品、消耗品と考えていますし、実際自動車より長持ちします。

Answer 2

いいところデザインだけでしょうね。デザインはいいと思うのは人それぞれです。

それ以外は日本で走らせること自体いいところ有りません。

フランスと日本では気候が違うのでフランスは湿気が少なく湿気対策を余り必要としません。

日本は湿気が多いのでフランス車に取っては過酷な環境なので電気系統がどうしても壊れ安いことがいえます。よってフランスではシトロエンはいい車になりますが日本では耐久性に欠け悪いクルマになってしまいます。

Answer 3

フランス車は3台乗ったが壊れやすいと言うか不具合が出易い
ATでも路上でエンストしてしばらくエンジン掛からなかったり、停めてある車のキーが勝手に開錠されたり細かいのは数え切れないほど
ただ明らかに壊れたってのは無い
面倒やし初心者なら止めた方が無難やと思う