スズキとプジョー・シトロエンの３気筒エンジンの違いはどこにあるのでしょうか？

Question

スズキには1000ccの３気筒ターボエンジンが、プジョー・シトロエンには1200ccの３気筒ターボエンジンがあります。排気量が少し違いますのでパワーに差が生じるのは分かりますが、スムーズさなどにも違いがあり、エンジンのフィーリングはスズキのほうがかなり劣る感覚があるのだそうです。
この差はどこから生じるのでしょうか？ スズキは長年の軽自動車製造から３気筒エンジンの製造は得意としているようにも思えますが、それでも差が生じるのはなぜですか？ 採用しているエンジン部品そのものに違いがあったりするので、どうやってもスズキのほうが劣るのでしょうか？

Answer 1

トルク値でみると
スズキは１５００㏄のＮＡエンジンなみ
プジョー・シトロエンはどの車かによります。
２０５とＣ３だと２０００㏄のＮＡなみで
確かに両車で比較するとスズキが劣ってるのは間違いない。

ただしクラス的にはスズキの1000ccの３気筒ターボつんでる車は１クラス下
フランス車だとルノートゥインゴ辺りになります。（国内で販売されてるモデルにはプジョー・シトロエンで該当クラスがない）
ルノートゥインゴとスズキだとクロスビーあたりになりますが
この両車ならスズキクロスビーの方が優れてるとおもいますが？

２０５とＣ３と比較だとスズキなら4気筒エンジンですがクラス的にはスイフトになります。

質問者からのお礼コメント

詳しいご説明をありがとうございました。