シボレー シルバラード のみんなの質問

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将来、シボレーc3500かシルバラードのどちらかにのりたいと考えているのですが、乗るとしても都会であり、両方ともバカデカく交通に関しては都会で乗るにはほぼ変わらないと思ってます。

維持に関してみればc3500の方が排気量も7000cc超えていてリッターも3.4、故障何かあって当たり前って考えるとかなり金のかかるものだと知っていて、シルバラードもそこそこ金もかかりリフトアップにしたいため、インチアップで金が沢山かかるし、単にみればc3500の方が金がかかるのはわかります。


シルバラード・c3500乗ってる方乗ってない方是非意見お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

C3500ということは、1999年までのシボレーのC/Kシリーズのピックアップトラックとして話します。
20年ほど前、レギュラー88円の頃に半年だけ1996年式C3500クルーキャブロングベッドのデューリーに乗ってました。

Cはリヤ駆動の2WDです。
1500が積載量1/2トン
2500が3/4トン
3500が1トン
レギュラーキャブは2ドア車で1列シート
エクステンドキャブは2ドア車で2列シート
クルーキャブは4ドア車で2列シート
荷台はレギュラーとロングがあります。
そして3500にはデューリーというリヤダブルタイヤモデルがあります。
そして頭のCがKになるとAWDです。
2000年以降、CとかKと言わずにシルバラードという車名に変わりましたが、同じく1500〜3500というシリーズがあり、デューリーも存在します。
つまり、私が乗っていたのは
シボレーのピックアップトラックで、
2WD・積載量1トン・4ドア2列シート・ロングベッド・リヤダブルタイヤというモデルです。

あと余談ですが、C/K時代にもシルバラードという名前はグレード名として使われていました。
なので、1996年式K1500シルバラードという名称だったりしてわけわかんなくなりますのでご注意ください。
当時だとLS→LT→シルバラードという順に高級グレードになります。



デューリーだと、片側1車線の狭い交差点で左折出来ない、片側3車線あってもUターンは一発ではほぼ不可です。
大型10トンダンプより小回りききません。
コインパーキング、イオンなどのショッピングモール、街中の駐車場などほぼアウトです。
イオンなどでよくグルグル回りながら上の階に登っていく駐車場ありますよね?
最小回転半径が大きすぎてどんどんアウトに膨らんでいくので、登っている途中で一旦ステアリングを切り替えすこともありましたね。
そして燃費は2マイルでした。
リッター3km/lいけばいいですね。

当時、名古屋栄のナンパのメッカに週末夜に路駐してたむろってたらお巡りさんに車をどけろと言われたので、停めれるところがあれば停めるからどっか無いか?と聞いたら、こんなん停めれんから帰れと言われました(笑)
あ、大型テーマパークなどでは、駐車場の大行列に並んでいたら「こっちに入れろ」と観光バス用のスペースに案内された時はトクした感はありましたよ(笑)



シルバラードでリフトアップするスタイルが好みなのであれば、CよりKの方がいいのでは?
Cだと当時ローライダーと称して無茶してローダウンさせたタマが多く、17インチのビレットホイールに小径タイヤを履かせて、ハブベアリングや足回りのボールジョイント・ブッシュ類がダメージを受けている個体が多いと思います。
下手すりゃフレーム切って加工してローダウンさせた…なんてのもゴロゴロあります。

そして当時はガソリンが安かったのとアメ車ローライダーブームだったこともあり、アメリカで10万マイル以上走行した車のメーターを巻き戻して2万kmにして、綺麗にオールペンして社外ホイール履かせれば店頭に並べたら即売れてましたので、そういった悪徳ショップにより輸入された車両も多く存在します。

KだとAWDとなるので燃費の悪化やトランスファ・デファレンシャル系統の故障リスクもありますが、当時はローライダー傾向だったので車高の高いKはカスタムベースになることは少なく、好きな人が好んでノーマルのままで乗っている人が多かったため、程度のいい個体が見つかりやすいです。

Kを選ぶ利点としては、ノーマルのままの車高でもランクル並みの車高はありますし、なによりもサイズ感の迫力がリフトアップせずともかなりUPします。
※Cのローライダーだと一般的なセダン並みの全高、Cのノーマルだとハリアーくらいの全高です。



ちなみに注意点ですが、CでもKでもシルバラードでも、2500と3500はホイールは8穴ですので、社外ホイール選びはほとんど出来ないと思ったほうがいいでしょう。
アメリカから直接輸入出来る環境なら選択肢は増えますが…。

あとC/Kシリーズで選ぶ場合は、各年式で変更が多々あります。
○94年までは黒く角ばった前期モデル用のインパネや内装でした。
○95年から丸みを帯びたグレーやベージュの後期モデル用のインパネや内装に変わりました。
○96年からエンジンがTBIという(半分キャブ&半分電子制御)システムから、パワーアップ・燃費向上した完全電子制御のボーテックというエンジンに変わりました。
コンピュータ診断をするOBDコネクターも現代のOBD2コネクターに変わりました。
そして助手席にもエアバッグが付きました。
(95年式の助手席エアバッグ部分はドリンクホルダーになっています。)
○97〜98年あたりからKシリーズに電子制御式4WDが採用され、床にあった2WD・4WDの切り替えレバーが無くなりました。
ほかにも細かい変更はあります。
その車が生産された年式と日本国内で初めて登録された年は別物なので、中古車を探す際は初度登録はもちろんですが、これらの装備は何が付いているか?を注意して、その車が何年式なのかを確認してくださいね。

あと、メキシコ産は必ず避けたほうがいいです。
メキシコ産は部品がぐちゃぐちゃです。
話がズレますが、実は私も今93〜99までのサバーバンを探しており、たまたまこの前見たのは98年式のメキシコ産でした。
○グレーの後期インパネでエアバッグ有り(96以降?)
○グレーの前期シート(94以前?)
○エンジンはTBI(95以前?)
○床の切り替えレバー無しの電子制御4WD(97以降?)
○ドアに貼られているグレードエンブレムがSLE(え?シボレー顔なのにシボレーじゃなくGMCのサバーバン?)
というわけわかんない部品チョイスで出来上がった寄せ集め生産です(笑)
ショップのチャラそうな社長と名乗る兄ちゃんはこれはシボレーだと言い張り、こちらからのメキ産サバが部品ぐちゃぐちゃという質問にも答えられず全く商品知識も無く、素人のこちらの方が詳しいという始末…。
部品商も「メキシコ工場産だけは勝手に部品を寄せ集めて作ってたので、車台番号から部品検索が出来ないので必ず現物合わせで発注してください」というくらいです。
生産国がどこなのかは「VINコード 生産国」で検索してみて下さい。
すぐ出てきます。

あとこれは好みにより別れる部分ですが、TBIの方がアメリカンV8サウンドらしさがありますね。
ボーテックにより故障もかなり少なくなり燃費やパワーも向上したのですが、スムーズにエンジンが回るというなんというか優等生的なV8サウンドになっちゃいました。
ガロガロ系の荒々しい迫力あるサウンドなのはやはりTBIです。

00年以降のシルバラードになると、よりシステムが向上するのですが、電子制御がさらに多くなるので、ショップで修理をしなければいけない部分が多くなってきます。
古くても単純な構造の方が、ネットで自分で部品を手配してみんカラなどを参考にして自分で整備するということが可能になります。
これが出来るか出来ないかで、維持費はかなり変わります。

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