アメリカでのシボレーコルベットと日産Zの 近年の立ち位置はどうなんでしょうか？

Question

・変なところが似てる。
（プアマンズ、フェラーリ・ポルシェ）
・そんなに高額では無い
・普通に動力性能が高い
・コルベットはマッスルカー、日本でZはスカイラインと言う箱型車が存在する。

・憧れるか？と言うとイタリアンスーパーや
アストンマーティン、ポルシェを買う層には
鼻で笑われる存在

・ブレブレのコンセプト
コル・初期にはL6積んでたり、伝統のOHVと思いきやDOHCあり、まさかのFR↝MR

Z・L6・V6節操なし、次期はL4？Tバー有無、
まさかの4シーター設定、国によって名前が違う

アメリカではどうなんでしょうか

Answer 1

日産Zとコルベットは格が違うと思います
日産GTRならまあ分かりますが
下の方も言う通りコルベットはスーパーカーの仲間入りじゃないですかね
マクラーレンやフェラーリやランボルギーニは流石に層が違いますがポルシェやアストンはモデルによっては鼻で笑えないと思います ランボルギーニはどんなに安くても新車価格2280万は下回りませんしフェラーリやマクラーレンに関しては2500万以下のモデルすら現行ではありません 一方でポルシェはボクスターやケイマンに関してはコルベット以下ですしアストンもV6のヴァンテージが出る様ですが価格帯的にV8が新車価格2000万ちょいなので1500万〜ぐらいだと思います そうなって来ると911カレラやコルベットは充分競合する形になります アストンはマセラティと同格ぐらいですね 価格帯やブランド的に アストンは昔からロードカー出してる癖にリセール最悪ですし電装系が弱く故障が多いです
Zに関してはカマロやマスタングのような走り屋の車ですね

Answer 2

コルベットは実質スーパーカーの仲間入りしたと思います。

アメリカで歴史あるスポーツカーはコルベットだけですし独特の世界観ですね。

Answer 3

アメリカ西海岸です。
コルベット人気ありますよ、けっこう走っています。一言で言うと、日本の「いつかはクラウン。」、のアンリカ版のスポーツカーだと思います。若い人から言わせると、オジサンの乗りたがる車。値段が少し高いこともあって、確かに５０代ぐらいのオジサンが良く乗ってます。４０代以上ぐらいのオジサンやオバサンが乗ってる場合が多いと言う印象です。
車自体はよくできていて、プアマンズフェラーリと言う印象は全くありません。この辺で見かけると、フェラーリよりはアメリカの景色に溶け込んでカッコよく見えますよ。車好きでフェラーリぐらいすぐ買えそうなアメリカ人に言わせると、「フェラーリはショールムに飾ってあると、速そうに見えてカッコよく見える車。」と言う事のようです。確かに、走っているフェラーリ、ランボルギーニは、少し背が低すぎて痩せすぎ、マッチョな感じが足りない、と言う印象です、音は良いですが。マクラーレンは、カエルみたいな印象です。

以前、ＮＩＳＳＡＮーＧＴＲがアメリカで発売されたころ、一般道を走っているコルベットと見比べた事があります。サスペンションはＧＴＲよりコルベットの方が遥かによくできているように見えました。コルベットはタイヤだけ動いて車体は揺れずスムースに走っていました。GTRはガタゴト車体が揺れて、シャコタンの車のような走りでした。これでサーキット走行するとGTRやポルシェと同じようなタイムで走るそうです。雑誌を読んでいたら、ポルシェ、GTR、コルベットを、サーキット走行させたドライバーが、私は３台の中ではコルベットを買う、なぜなら、運転していて楽しいから、と書いていました。

Answer 4

近年も立ち位置は両者違うと思いますけどね。Zは手頃なスポーツカー、コルベットはアメリカンスポーツカー。

コルベットは専用工場(ケンタッキー州ボーリンググリーン)で生産されており、設計や生産設備的に他の車種との共通性が薄く特別感が有ります。工場近くにはコルベット・ミュージアムがあって、文化的にもアメリカに根付いています。アメリカでコルベットを選ぶ層は先から欧州車なんて相手にしてない気がします。またコルベットは以前から欧州に輸出されており、欧州にも一定のファンが居るのですよ。

コルベットのミッドシップ化は復活したフォードGTの影響かもしれませんね。

Answer 5

それぞれ独自の位置をもっていると思いますが、あえて言うならば、
コルベットはフェラーリ〜ポルシェ
Zはカマロのベースモデル〜ハイパーモデル
それぞれ中間的な位置かと思います。