シボレー のみんなの質問

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「特救指令ソルブレイン」という特撮ヒーロー番組を視聴して疑問に思ったのですが、中盤の話で前作のヒーロー・ウインスペクターの3人は登場した(アクションスーツが保存されていた)のに対し、

主人公の香川竜馬が1年間使用していた特殊パトカー・ウインスコード(3代目シボレー・カマロ)は変形前後とも登場せず、竜馬は無改造のリンカーン・タウンカーで変身した事からウインスコードが「特警ウインスペクター」のクランクアップ後に廃車にされたと推し量れますけど、90年代初頭の外車の維持費ってどれくらいしたのでしょうか?

自動車愛好家の方々のご意見を伺いたいので、自動車カテにも投稿させていただきます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ウルトラセブンのポインター号の例もありますし、撮影用に架装された車の運命はわからないことが多いようですね。

ヒーローものに出てくる車の多くが、不人気車だったり、生産量が多くタマ数の多い車だったりしますね。

個人的には「ウインスコード」は海外の「ナイトライダー」の影響で、ある程度輸入されたものの、飽きられてだぶついた車ではなかったか、
あるいは、「ナイトライダー」のイメージを利用しようとしたのではないかと思います。(カマロとは兄弟車だったと思います)

「ウインスコード」は色々と架装されているように見えましたけど、ボディの骨組みにまで手を入れているようには見えませんでしたから、撮影終了後は元に戻して中古として売却したのでは。

「ソルブレイン」は、セラとエスティマの2台でしたね。
セラもデビュー当初は話題になりましたが一転して不人気車に。
ガルウイングのドアは、ヒーローものにはうってつけと言う理由があったのかも。
車両価格としては、2台合わせてもカマロに届かないような気がしていましたが、この差は別の大きな理由があったかも。

1991年と言えば、バブル景気がはじけたころです。
ソルブレインが始まったころは、そうでもなかったと思いますけど、何らかの予兆はあったのかもしれません。
そのため、不要と思われる資産は片っ端から処分していたのかも。

また、ソルブレインが開始された当初、香川竜馬が登場する予定が無かったのでは?
そのために番組終了とともに車は処分。
放送を続けていたら、番組が不振でテコ入れのために先輩登場。
ところが、バブルがはじけて、予算もなく、すでに車は処分済。
「外車なら何でもいいか。海外に転勤になったはずだし・・」みたいなノリだったのかも。


維持費は走らせなければ(廃車してしまえば)駐車場代金程度でしょうね。
でも邪魔ですし、止めておくだけの車はどんどん傷んでいきます。

車検を維持したままだと、自動車税や車検費用などが掛かってくるでしょうけど、国産の同排気量の車と大差ないはず。
ただ、その後に使う予定が無ければ、無駄なだけですし、処分してしまうのが多いでしょうね。

質問者からのお礼コメント

2015.1.4 22:22

ご回答ありがとうございました。ヒーローもので使われる自動車は売れなかった車両が多いというのは驚きでしたが、考えてみればウインスコードやソルギャロップは変形前後で2両ずつであることから、あまり高いと制作費が高騰してしまいますよね。

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