アメ車の車検について詳しい方おりましたらよろしくお願いします。

Question

99シボレータホの車検なのですが、いままでお願いしていた工場が無くなってしまい、この際ユーザー車検を受けたいと思っています。

しかし調べてみると、最近ヘッドライトの検査が変わっただかでヘッドライトで落とされると聞きました。
自治体で違う？とも聞きましたが…。ちなみに北海道です。
99以降のタホなら左側通行用の車検対応ヘッドライトなどが販売されているのですが、99までのタホはいくら探しても見つかりません。
同じ年式のタホ又はサバーバンに乗られている方、詳しい方、車検はどうされていますか？
よろしくお願いします。

補足

皆さん詳しくご回答有り難う御座いました。 細かく説明くださった方、画像まで添付してくださった方有り難うございます。 大変参考になりました。

Answer 1

今まで車検をしてきたのであれば、今回の車検でも調整だけで通ると思いますよ。(この場合、今までの工場がちゃんとライト検査をとしてたのが前提。闇車検していたならダメですけどね。)ライト自体がダメなら今までの車検でも通らなかったわけですから。

ユーザー車検は今まで上向きで検査をしていましたが最近はロービームでの検査になりました。なので、最初はロービームで検査をします。もちろん古い車は両側×になります。で、「ハイビームにしてください」と言われて再検査されます。このようにろーでもハイでも検査しますので、どちらかで◯になればいいので、緩くなったと言えば緩くなりましたね。

まずはお近くのライト光軸を点検できる工場で検査してもらうといいです。車検が近いならテスター屋さんで点検整備してもらうといいですよ。テスター屋は車検場と同じ検査をしてくれます。3千円くらいですから車検前に受けておいて損はないと思いますよ。車検対応なので、色々とアドバイスしてくれますので、裏技も教えてくれますよ。

ユーザー車検では落とすために検査するのではなく合格するように検査してくれます。

Answer 2

自治体によるかもですが、うちのとこはライトはまだそこまでみたいですが、もしライトを重要すると言われたら、発注できるとゆーてました。
私の言ってるとこはACデルコです

Answer 3

タホの場合は面倒ですね。
ライトが上下に在って、形も角の横長なので、流用品が中々在りません。
探せば、マルチレンズが在るかも知れませんが、以前仕事でした時は、ライトステー（レンズ取付部)自体にワッシャーを入れて無理矢理左向きにさせて、車検に通しましたが、古くなると元々がシールドビームなので、今度は光度が足りなくなります。

今後もそのタホを乗り続けるのでしたら、枠に入りそうな日本車ヘッドライトを探して付け換えるのも手ですよ。
形が変わっても、保安基準に合えば他のでも問題ありませんよ。
特に日本メーカー純正のロービームでLEDでしたら、カットラインやエルボー点がハッキリと出ますし、光度も十分に出ます。
更に、バッテリーに負担が少なくなります。

私はH2ですが、やはりヘッドライトが問題で、位置にも問題が有るので、ロービームだけを別の位置に換え、ホンダステップワゴンのプロジェクターランプだけを防水加工して端に付けました。
1ナンなので毎年車検ですが、国産純正なので問題なく合格しますよ。
車種が違うので、参考にはならないと思いますが、写真を添付しました。

Answer 4

前より緩くなった？
そんなことは無いでしょう

現在の車検では、基本ロービーム検査
ロービーム検査では、カットラインのエルボー点といいますが、水平のラインが左上がりに曲がる点が、規定の範囲内に収まっているかを検査します

このエルボー点がはっきりしないケース、エルボー点が無くまっすぐな場合は、ハイビーム検査に切り替えて、ハイビームが合格なら検査をパスします

アメ車は右側通行なので、このカットラインが右上がりになります
右上がりのカットラインが出ている車は、その時点で検査不合格です、ハイビーム検査はやらせてもらえません

これを通すためには、ヘッドライトの殻割りなどして、大掛かりに改造をして、少なくとも右上がりのカットラインを水平にする必要があります
その改造もできない場合、ヘッドライトを取り外し、左側通行用のヘッドライトを移植する必要があります
手に入らない場合は他車の流用ですね
あるいは闇車検ですね

Answer 5

ライト検査は前より緩くなった気がする。近目で×なら遠目で何回かやってくれる。車検なんて自分でやるのが普通。整備屋に出すのが間違ってるよ。