シボレー のみんなの質問

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第25代世界フライ級元王者、故大場政夫のシボレーコルベットスティングレーについて。

事故当時、大場が乗っていたコルベットは日本国内に2台しかなく、580万円したそうですが、何か特別な仕様だったのでしょうか?
また、コルベットが納車されてから12日後に事故を起こしたようですが、やはり納車されて間もない事故だっただけに、コルベットの操作は未熟過ぎたのでしょうか?

補足

白昼にもかかわらず事故直前、リトラクタブルヘッドランプを上げていたようですが、若気の至りで、首都高速をパッシングしながら走っていたのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

現在では1ドル120円前後の円相場ですが、当時はスミソニアンレート(1ドル=308円)という時代を経て、1973年2月より完全な変動相場制に移行しております(大場さんが亡くなったのは1973年1月25日)。
ですので当時円安ドル高だった為外車は高嶺の花でしたので、580万円という値段は妥当かと思われます。
参考として当時のポルシェの値段は911T425万円、911E/565万円、911S/655万円でした。
事故の原因は諸説ありますが、大方スピードの出し過ぎとされています。
質問者様が仰るのと同様に運転技術の未熟さも指摘されていますが、関係者の証言から、大場さんは車の運転はとても上手だったそうです。
チャチャイ戦で負傷した右足首の捻挫が、ペダル操作に何らかの影響を及ぼした可能性も考えられます。

質問者からのお礼コメント

2018.1.7 11:57

生前、大場さんは王者死守の為に、あらゆる重圧に耐え、孤独だったということを、昔、雑誌で読んだ記憶があります。
そんな彼が唯一、楽しむことが出来たのが、車だったんですね。
大場さんが乗っていたコルベットはもう存在しませんが、今でも愛車とともに天国を走っているのかなァ…なんて考えたりします。
大場さんは、私の人生で初めて遭遇した一番最初のヒーローです。

お二方の回答に感謝申し上げます。





その他の回答 (1件)

  • ビッグブロックエンジンなのでディーラー車は数えるほどでしたでしょうね。
    コルベットのサスペンションやブレーキは設計が悪く、今でも首都高を走る際は冷や汗をかきます。多分飛ばしていたんでしょうね

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