シボレー のみんなの質問

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ナショナルジオグラフィックでしたかね。
30~60年くらい前のおんぼろ車を新車同様のピカピカにして車の持ち主にプレゼントするというアメリカの番組です。

車音痴の私にどうもわからないのは、たとえばオンボロタイヤの周りをバンパーが丸く囲んでいますよね? バンパーはもうぼろぼろで穴だらけです。鉄の量はバンパーに必要な半分くらいしかありませんが、修理したあとはピカピカの新品なっています。足りない量の鉄くずを溶かして新しいバンパーを作ったことは考えにくい。本社が倒産したわけではないからたとえばシボレーの1970年製であれば新品の部品がまだのこっているのだろうと推測します。もし必要量の鉄くずを自分で溶かして作り直すのであればあんなに上手く安く作れるはずがありません。
車修理に詳しいお方、車音痴の私に教えてください。何百とある車種。1960年から2000年分の部品の在庫を確保するのは経費が掛かり過ぎます。
どういう仕組みになっているのでしょう? 車音痴の私にわかりやすく教えてください。

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回答一覧 (4件)

  • 『カー・SOS 蘇れ!思い出の名車』って番組ですかね?

    >足りない量の鉄くずを溶かして新しいバンパーを作ったことは考えにくい。
    鉄を溶かして鋳造するようなことはしませんが、
    鉄板を叩いて曲げて元の形状を作り、
    錆て穴が開いた部分を塞ぐように溶接し直して修理しています。
    >あんなに上手く安く作れるはずがありません。
    上手くできるんですよ。安くはないけど。
    海外でなくても、日本でもやってますし、
    その辺の板金修理の工場でも大掛かりな錆穴でなければ普通に行ってますよ。

    シボレー(GM)本体でそんな新品部品在庫持ちません。
    解体車から錆がまだマシな部品に交換するとか、
    旧くてもクルマによっては何とでもなります。
    人気がないようなクルマな速攻で溶鉱炉行きなので部品も残りませんが。

  • どうも

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    言葉は
    (名称等含む)
    正しく使いましょう!

    ソレ
    (タイヤの周り」と言う部分です)
    バンパー「ではなく」て
    ・フェンダー
    じゃないですか?

    確認して下さい!
    (恐らく「そう」ですし違うなら「交換」すれば良いので簡単な話ですから)

    さて
    その作業
    私の車も施して貰いました!♪

    勿論
    番組等でないから
    自費ですが
    かなり知り合い価格
    (リーズナブル)と言うのは
    間違いありません!

    普通なら
    ¥400万~500万以上の内容を
    半分位でやって貰い
    約50年前の車ですが
    (マッスルカーです)
    (アバターの車とは違いますが同じ頃の同じ排気量オーバー7リッターの車です!)
    ・殆ど「新車」!♪

    して頂きました!

    あの頃の車は
    (特にアメ車です)
    鉄板や鋼板の厚さが
    日本車の「2倍」!
    位ありました!(爆)

    したがって
    錆びた表面を削って
    「薄く」しても
    まだ
    日本の車より「厚い」(爆爆)
    となり
    ・強度的に無問題
    と言えますし
    ソレはボディパネルにも言えます!

    わざわざ鉄を溶かして
    くっ付けたり
    厚さを増さずとも
    充分な厚さ・強度がある(あった)
    ワケです!♪

    また万一
    錆びが酷くとも
    鉄板等を当て溶接をし
    強度を保つ方法もあります!

    そう言う訳で
    質問者さんの杞憂
    (心配事)

    ・心配し過ぎ
    な訳です!!

  • 車種や部品の部位によって、いろいろありますが、
    中古の部品を再生したり、錆で穴だらけの場合は、切り継ぎ溶接、
    再めっき加工もできます。

    海外の車種、特にイギリス車などは、古い車両の部品とか、今でも新品で入手できるのです。
    理由は長くなるので、割愛しますが、そういう現実なのです。
    ウチには1977年式のロータスエスプリがあります。
    数年前の全塗装の際に、いろいろ部品を取り寄せましたし、
    時々まとめて取り寄せしますが、ほとんど全部のパーツが揃います。
    シャシやボディなんかも買えますので、国産の旧車のように、
    部品入手不可で、青くなるということは無いですね。
    もっと、古いジャガーとかも、普通に部品買えますよ。
    イタリア車は、英国車よりも面倒ですが、まあなんとかなります。
    たまに、自分で図面引いて作ってしまうこともありますね。
    参考まで。

  • 確かイギリスの番組ですね。
    日本とは車文化の歴史が違いますので、欧米では古い車の部品在庫したり再生する業者が多数健在なです。
    ですが、日本だとそれが事業として成立しにくい環境なのです。
    例えば再生メッキ加工などは、旧車に付き物ですがそれすら難しいです。
    ましてや一品加工の部品再生産なんか殆ど無理です。
    出来ても、高額になります。
    それはもう、完全に趣味の世界になっちゃいます。

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