シボレー のみんなの質問

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シボレー アストロのファンカップリング(ファンクラッチ)に関してです。
アストロ、アメ車に詳しい方のみお願いします。

ラジエターファンが温間時、冷間時関係なくアイドリング状態からの走り出しに回っている状況なんですが、これは正常なんでしょうか?1速から2速に入る前に切り離しされて静かになりますが、信号停止ごとに同じような状態です。
ファンが回るためか動き出しがすごく重くアクセルを開かないと加速できません、そのためか燃費も4kmいかない状態です。(急発進などはせずに燃費向上は意識してます)

お分かりになる方回答お願いいたします。

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回答一覧 (2件)

  • 以前、自動車検査員をしていて、H2に乗る者です。
    ファンカップリングは、中にワックスが迷路のような溝に入っていて、水温の上昇によって固くなり、エンジン回転と同調するようになります。
    なので、エンジンが冷えている時はファンを手で止める事も出来る位、スリップしている状態になります。(危険なので、整備士以外はしないで下さい。)
    それだけ、冷えている時は抵抗が無くなり、熱くなればラジエーターを冷やす為に抵抗を持ち、回転力も強くなります。

    あなたのアストロの場合、カップリングが固着している事が考えられますので、交換という事になります。
    交換は難しい事では無いので、工具とちょっとした知識が在れば、ユーザーでも交換する事が出来ます。

    でも、本当にファンカップリングの不良なのかは解りません。
    エアコンをONにした状態ならば、コンデンサー冷却用の外側や横の電動ファンも動くはずで、その電動ファンの故障も考えられます。
    電動ファンの場合は、モーター自体の不良も在りますが、ファンスイッチやサーモスイッチ、リレー、配線不良等も考えられます。

    どちらに原因が在るのかは見てみない限り、解りませんので、その辺りを確認して下さい。

    また、燃費はアストロのようにボディーが重く、エンジンの排気量が少なければ、行って5〜6km/l程度で、キャブならスローの詰まりでメインから燃料が出ていれば、燃費が悪くなるのは当然ですし、インジェクションで在っても、ポンプのヘタリやフィルターの詰まり、インジェクタープランジャーの開きっぱなし等でも、燃費は著しく悪くなります。

    何年式でキャブなのかインジェクションなのかも解らないので、それ以上は何とも言えませんが、アストロ自体がもう古いので、故障個所はまだ増えて行くと思います。

  • アイドリングでファンが回るのは正常です。
    ファンカップリングは回転が上がるに連れてファンの負荷が大きくなり回転が一定になるというものです。
    これはアメ車に限らず、日本車、欧州車も同じです。

    ファンによるロスは5ps以下です。
    これもアメ車、日本車、欧州車関係なく同じです。

    あなたのアストロがエンジン絶不調で50ps程度しか無いのならファンのロスは深刻な問題ですが、実測で150psはあると思いますのでファンのロスは無視できるレベルです。

    加速が鈍いとのことですが4.3L程度の小排気量(アメ車基準)で2tを超える車重を走らせているのですから当然です。

    燃費ですが、1L50円程度の国で使われる商用車なんですから元々考慮されていません。
    良くても5~6km/Lです。

    アメ車はキャブの車しか触ったことが無いので的確なアドバイスはできませんが、燃費の悪化はセンサー類の劣化が考えられます。

    辛辣な意見と思われるでしょうが、維持費を気にするとアメ車なんて乗れません。

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