こんばんは、カーセンサーなどで車をよく見ているんですが、本体価格と支払い総額があり、支払い総額とは最初に色々かかるお金全部込みってことですよね？車検が切れているのはその金額も含まれているんですかね？法

Question

定整備の場合は支払い総額の中に含まれているそうなのですが…。

ローンで買う場合、その車の支払い総額から金利分がプラスさせる感じでしょうか？

わからないのでよろしくお願いします。
検討しているのは、シボレーカマロの2011年式です

Answer 1

支払い総額は点検整備、登録手数料等を含めたもので、そのまま乗れる状態の車を手にする為に販売店に現金で支払う場合の金額です。
従いまして、車検切れ車の場合でしたら車検整備料金も含まれますし、そのように車に明示されているはずです。
注意すべきは、現状渡しと表示された場合です。これは名義変更手続きや点検整備整備がどの範囲まで支払い総額のなかに含まれているか十分に確認してください。
今の時代はどうなっているのかわかりませんが、ひと昔前は車の所有者が販売店のままになっていて、車の購入者は車の使用者となっている悪質なケースもありました。つまり、お金を払ったのに、車の所有権が移転されない。
低価格なら気にしなくてもよいでしょうが、高価格車の場合所有権が車の持主になっていないと転売時に面倒な事になるし、人の資産なので勝手に処分することにならないです。

分割払いの場合は、現金支払い額をベースに、クレジット会社 (信販会社)と別な契約を結ぶことになるので、販売店は単にクレジット会社の代行業務をしているだけです。
従って、不幸にして購入した車が故障して 販売店にクレームした場合に販売店の対応が悪くて 分割払いを止めたくても止められません。
同様に事故で廃車になったとしても残金の支払いは続きます。
契約時の保証条件を十分に確認して乗り出したら暫くの間は車の調子に十分な注意を払う必要があります。

アメリカ車は 日本市場で流通しているタマ数が少ないので、販売店が整備も対応しているなら交換部品の供給体制を販売店に聞かれるとよいです。例えばエンジン入口のエアーフィルター、各種シールやガスケット、ホース並びにベルト類の部品倉庫の所在と部品の在庫状況 入手期間。これにより、故障発生時や車検の預け入れ期間が決まります。もっとも代車も有るので支障はないでしょう。
販売店が点検整備に対応していない場合は近場の頑固オヤジが仕切っている整備工場と懇意になるのが一番です。
修理料金は組合で規定されているのでどこもおなじ。従って如何に親身になって相談に乗って対応してくれるかが、希少外車のメンテナンスには大事なファクターです。

質問者からのお礼コメント

わかりやすく丁寧でとても勉強になりました！ありがとうございます！

Answer 2

カーセンサーの場合、総額に車検整備費は含まれているが、別途5〜10万円の整備費を取る店が結構あります。
状態という箇所の法定整備っていうところ見た方が良い。

Answer 3

支払総額は基本的には乗り出し価格が一般的ですが、
詳しいことは販売店からお見積もりしてもらいましょう。

Answer 4

支払い総額というのは、乗り出し価格ともいい
その車屋から持ち帰る場合の料金がすべてセットになった値段です。
当然車検を取得しないと名義変更できないので
車検費用も含まれます。

遠隔地の場合は陸送費や遠隔地登録費などが加算されると思います。


>ローンで買う場合、その車の支払い総額から金利分がプラスさせる感じでしょうか？

当然です。

Answer 5

カーセンサーを見て、何台か車を購入しましたが、どれも総支払額よりも実際の支払額の方が高くなりましたね。（どれも一括払いです）

Answer 6

法定整備がそもそも中古車売買時の必須事項ではないんだが・・。

Answer 7

その通りですね。

支払総額はいわゆる「乗り出し価格」です。

ローン利用だと多少の上下はあるかと思います。
条件次第で変わるでしょうから。