これからは高級車（フェラーリやベントレーなど）でも排気量の小さいターボやSCが主流になっていくんでしょうか？6Lや8Lなどのエンジンって凄く減っていくんでしょうか？

Answer 1

燃費って言うより、カーボン排出規制がありますからね。

会社単位の総排出量を生産台数で割っての規制みたいなので、例えばトヨタ組レクサスはアクアなどから少ないカーボン排出量を貰って平均値を下げてブイブイ言わすエンジンを組めるようにしてんです。

フェラーリもフィアット組に入れるかは知らないが、台数では売れるフィアットのショボい車があるから、ブイブイ言わすエンジンを組めるんでしょう。
とは言いながら、それに甘えていてはまずいので自身も低カーボン排出に取り組まねばならんでしょう。

ＢＭＷにはカーボン排出量を下げてくれるショボい車が無いので、ＰＩＨＶとか１リッター直噴インタークーラターボ車とかでバランス取らねばならんのでしょう。
が、目の前には規制が待っていると思いますよ。
ベンツもヤバいですね。

でも、ヨーロッパのダウンサイジングアプローチもやがて行き止まりになり、総称電気自動車に行かざる得ない日はくるでしょうね。

質問者からのお礼コメント

二人の回答者さま　ありがとうございます

Answer 2

すでにフェラーリは4.5→4.0のダウンサイジングターボになってますね