ルノーについて

Question

この度新型アルピーヌA110が出たと思いますが気になることがあります。
6.7年前にはゴルディーニグレードがファッショングレードではありますが出てましたよね。
しかし1.2年くらいで静かにゴルディーニグレードが消えました。
これはゴルディーニグレードが売れなかったから消えたのでしょうか？
それともアルピーヌが復活するためルノーのチューニングメーカーが二つもあってはごちゃごちゃするからゴルディーニが消されたのでしょうか？
詳しい方居ましたらこの疑問を解決していただきたいです。
またまったく関係ない質問ですがかつてのクリオV6みたいにルノートゥインランみたいなのは出ると思いますか？
しょうもない２つの質問ですがすごく気になります。
よろしくお願い致します。

Answer 1

まああまり売れなかったのでは？
新生アルピーヌと違い新生ゴルディーニはあくまでファッションブランドのような扱いでしたから…昔のようにゴルディーニの手になるチューンでなく単純に当時のゴルディーニを模した仕様車です。
ここらは一時のアバルトの扱いに近いんじゃないかと思います。
スポーツ仕様に往年のチューンブランドを冠したものですね。
所謂「仕様」であってバッチチューンに近いものです。


これは往年のゴルディーニがあくまでチューナーであって市販のオリジナルモデルが存在しないってのも大きいんじゃないかな？
ここらがアバルトやアルピーヌとの違いじゃないかと思います。

MRは出ないだろうと思います。
ホモロゲってのも考えられないし…。
ルノー自体EVにシフトしてますし…。

Answer 2

今度のアルピーヌはルノーにとってのプレミアムブランドで専用車種(A110)を販売します
(トヨタにとってのレクサス的な位置づけ)
その為ディーラーも一応アルピーヌ専用として展開されます
(実際はルノーディーラーに併設ですが)
一方ゴルディーニはおっしゃる通りファッショングレードで
この間限定販売されたRS18などと同じく既存車種のバリエーション展開でした
グレードが消えたと言う訳ではないのでまた設定される可能性はあります

トゥインランはおそらく出ません
トゥインゴについてはRSもまだ予定が無い状態ですので
コンセプトカーだったトゥインランはもっと可能性低いでしょう
RSについては次期ルーテシアも当面予定されていないので
暫くは新型メガーヌRSのみになると思います
ルーテシアRSもディエップがA110の生産拠点になる為
次期モデルが出ても国外製になるかもしれませんね
(クリオの生産拠点のトルコとか)

Answer 3

全く詳しくは無いのですが、何方も返信が無いので私的な想像での応答です・・
大昔のルノー&アルピーヌ、1,100&1,300〜2,000は結構知っている方だと思います。

1,300エンジンは素晴らしいですね、一度RE乗りの好く吹け上がると言う人に、乗せてみたいです♪別名割り箸と言う異名を持つプッシュ・ロッド・エンジンですが、許容回転数迄は絶対に壊れません・・越えると、プッシュ・ロッドはその瞬間に曲ります・・此れが凄い♪

フランスではMCE－５エンジンを開発していて、ルノー・サンク・ターボ車の時代から搭載車両を試運転しています。ベンツや他のフランス車にも搭載していて、プリウス等には絶対引けを取ら無いと言っていました。

しかし、最近では電気自動車の方に移行する様な事を言っていますね？
今までの投資を如何考えているのか？不思議です。