アルピーヌ のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
244
0

モータースポーツが盛んな国といえば、スペイン、イギリス、イタリア、ドイツ、フランス、アイルランド、アメリカ等が挙がりますが、やはりこれらの国でモータースポーツといえば、

国民の多くが感心のあるスポーツというイメージですか?
個人的には欧米は、日本よりもモータースポーツが盛んな国でサーキット、ラリー、車種問わずあらゆるレースが盛んに行われているイメージです。世界三大レースをはじめ、世界的レースが行われるのは大体、欧州かアメリカ。世界的なコンストラクターやレーシングチームも多いですよね。四輪だとメルセデス、ルノー、アルピーヌ、マクラーレン、BMW、シボレー、フェラーリ、ポルシェ、二輪だとドカ、アププリア、KTMと数え切れませんね。ラリー好きな方だとランチアとかもモースポ界隈では有名でしたね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

モータースポーツの起こりは、産業革命にあります。故にヨーロッパで盛ん。

ワットが蒸気機関を改良(1765年)、というあたりから産業革命が立ち上がりますが、19世紀に入ると蒸気機関車、蒸気船、自動車、20世紀に入って飛行機が実用化されるという流れがあります。
これら全ての交通機関は、誰が作った発明が最も優れたものか、競争して決着をつけた歴史があります。


蒸気機関車で最も有名なのはジョージ・スチーブンソンという人ですが、旅客鉄道を事業化するにあたってレースが行われ、スチーブンソンが勝者になり事業に使う蒸気機関車製作の権利を勝ち取りました。彼の名声の原因になっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/レインヒル・トライアル

蒸気船についても、昔は外輪船が使われていましたが、イギリス海軍がスクリュー船と綱引きをさせて、スクリュー船が勝ったことが、スクリュー船の普及のもとになっています(1845年)。スクリュー船について、昔は船底に穴を開けたら沈む、信じられないというというのが常識だったようです。

自動車もレースによって発達してきました。有名な初期のレースがパリ・ルーアン・トライアル(1894年)で、フランスの新聞社が企画したもの。
https://en.wikipedia.org/wiki/Paris–Rouen_(motor_race)

このレースが、FIAの創設につながるそうです。

飛行機に関しては、初めて飛行(1903年)できたライト兄弟が有名ですが、1908年フランス・シャンパーニュの大会では成績が振るわず。

その他の回答 (2件)

  • スポーツにしてもレースにしても、
    民族のタイプで得意 不得意がでてきます。
    狩猟民族は、物(者)を追いかけることに優れたDNAを持ってます。

    農耕民族は、ジッとして釣りをしたり 草木実を刈ったりする耕す加工するDNAを持ってます。

    努力して能力を身に付けるより 先天的に生まれ持ったものを持ってるので センス と言うのが
    丸で違ってきます。

    何故欧州が自動車先進国かは、早く走る為にはどうするかを本能的に持っていて、とにかく人より早くが生きる術になるから。

    農耕民族は雨降ったから明日晴れたら釣りにいこ と考える
    狩猟民族は雨降っても狩りに行かなきゃ生きれないと考える

    競争するものは狩猟民族には勝てない。
    獲得する為には努力を惜しまないのが彼等。

  • そうです

    おわり

    感心ではなく関心

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

アルピーヌのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離