ヘッドライトのLED化が進みユニットの小型化が可能となったことで、それを応用した高機能ヘッドライトが各自動車メーカーから発表されている。ここで紹介するのはメルセデスが開発中のヘッドライト技術だ。
このヘッドライトは、メルセデスが上海モーターショーで披露した小型SUVのコンセプト「GLCクーペ」に採用されたもので、コンセプトカーのモダンな雰囲気にとけ込む新世代を先取りしたデザインと機能が与えられている。
ヘッドライトユニットの中には、非視認性を高めるドライビングライトがアイブローのように上部に備わり、その下に3つのメインビームが配置されている。メインビームは赤外線センサーが捉えた道路や地形にあわせて照射を変化し、さらに対向車や先行車の位置を捉えて、その方向に光をあてないようにする自動防眩機能も備える。
さらに起伏のある路面でヘッドライトを保護したり、照射状況を安定させたりするダンピングシステムも持つ。
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