メルセデス・ベンツ日本は10日、メルセデスのフラッグシップとなる「Sクラスクーペ」を発表した。今回販売されるのは「S550 4マチック クーペ」「S63 AMG 4マチッククーペ」「S65 AMGクーペ」の3モデルと、内外装の装備を充実させた特別仕様車「S550 4マチック クーペ Edition1」および「S63 AMG 4マチッククーペ Edition1」。価格は1690万円から3120万円まで。納車は今年12月末頃から順次開始される。
Sクラスクーペは、クーペモデルでは18年ぶりに「Sクラス」の呼称を名乗る最上級クーペ。“モダンラグジュアリー&インテリジェンス”をコンセプトに掲げ、デザインや性能面、安全性や快適性などあらゆる面において高次元の仕上がりが追求されている。
装備についても、片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンスヘッドライトや、温熱効果で心地よさとリラクゼーションを高めるホットストーン式マッサージ機能、コーナリング時にバイクのライダーのように車体を内側に傾ける“ダイナミックカーブ機能”など、オーナー満足度を高める数々のデバイスが投入されている。
デビュー時だけに設定される特別仕様車の「Edition1」は、“AMGライン”や“上質感を増すレザーエクスクルーシブパッケージ、スワロフスキークリスタルパッケージなどをパッケージ化したもの。インテリアについても専用色のベンガルレッドおよびクリスタルグレーのナッパレザーフルレザー仕様に漆黒の専用designoピアノラッカーウッドインテリアトリムを組み合わせるなど、特別感が演出されている。
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