ヤマハがアジア・大洋州地域のヤングライダー向けに実施する「Yamaha R3 bLU cRU Asia-Pacific Championship」の最終戦となる第6戦を、オーストラリアのベンド・モータースポーツ・パークにて2024年11月8日(金)~10日(日)に開催する。なお、同大会は「2024 mi-bike Motorcycle Insurance Australian Superbike Championship presented by Motul」の最終戦と併催されることとなっている。
これによりR3 APCは、終了した開幕戦を含めタイで4大会、日本で1大会、オーストラリアで1大会、合計6大会12レースにて開催されることとなります。
南オーストラリア州のアデレード近郊に位置するベンドは、2018年と2019年にアジアロードレース選手権を開催するなど、MotoGP世界選手権が行われるフィリップアイランドと並び、オーストラリアを代表するサーキットの一つです。
若いR3 APCのライダーにとっては、貴重な経験を積む大きなチャンスとなり、ヤングライダーの支援を掲げる本プロジェクトにとっても非常に大きな意味を持つ大会です。同時に、ライダーたちが5大会を通じて磨いてきた技術を披露する最終戦の場としても最適であり、最終ランキングを決定する激しいレースが期待されます。
またR3 APCには今年、地元オーストラリアのライアン・ラーキン選手、ニュージーランドのヘイデン・フォーダイス選手が参戦中ですが、今大会の開催を機に、オセアニア地域出身ライダーの参戦増加につながることを期待します。
ピーター・ドイル氏談(Motorcycling Australia CEO.)「ASBKとMotorcycling Australiaは、2024年のR3 APC最終戦を、この南オーストラリア州にあるワールドクラスのベンドで開催できることをうれしく思います。R3 APCでは、アジア・大洋州の若きライダーたちがマシンを限界までプッシュし、激しいレースを繰り広げることはご存知の通りで、最終戦も見応えあるものになるでしょう。同時にベンドは、ライダーたちがその能力と技術を最大限に発揮できるサーキットです。ASB最終戦において、さまざまな国から来たライダーがこのサーキットで戦う姿をとても楽しみにしています」
小野哲談(ヤマハ発動機 MS戦略部長)「R3 APCの最終戦を、ASBKと併催できることを非常にうれしく思います。この素晴らしいコラボレーションの実現にご尽力いただいた関係者の皆さまに感謝いたします。世界レベルのサーキットであるベンドでは、レースを重ね成長したbLU cRUライダーたちが躍動する姿をお届けできるはずです。ぜひご期待ください!」
リリースヤマハ発動機株式会社(2024年4月17日発行)
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