マツダ、「フレア」を一部改良 全車速対応ACCや車線逸脱抑制機能を標準装備 ターボエンジン搭載車も追加

　マツダは、軽自動車「フレア」を一部改良して発売した。全機種に全車速追従機能付きの「アダプティブクルーズコントロール（ＡＣＣ）」と車線逸脱抑制機能を標準装備し、安全性を高めた。また、ターボエンジン搭載車の「ハイブリッドＸＴ」を追加。中間グレードの「ハイブリッドＸＳ」と合わせ、専用デザインのフロントグリルなどを採用。リアバンパーなどもスポーティーな意匠とした。同モデルはスズキからＯＥＭ（相手先ブランドによる生産）調達する。

　従来型に比べ廉価グレードの「ハイブリッドＸＧ」で１０万５６００円、ハイブリッドＸＳで１１万８８００円の値上げとなっている。

　価格は、１３８万６千円（消費税込み）から。

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車通carview!民「スズキだ！スズキだ！カモメつけたスズキだ！」

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