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スズキから「万能型スポーツアドベンチャーツアラー」登場! 省燃費で扱いやすい新型「Vストローム250」は進化したエンジンに注目です

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スズキから「万能型スポーツアドベンチャーツアラー」登場! 省燃費で扱いやすい新型「Vストローム250」は進化したエンジンに注目です

街中からロングツーリングまで快適に楽しめる

 スズキのスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム250」に2024年モデルが登場しました。

【画像】「えっ!…」これが進化したエンジンで走り味が向上したスズキの新しい「Vストローム250」です(16枚)

 最新モデルは、低中速域トルクを重点的に向上させた248ccの水冷2気筒SOHCエンジンを搭載し、パワフルさと扱いやすさを両立。平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら高い燃費性能を実現しており、日常的なシーンに最適な1台となっています。

 新エンジンのカムプロフィールは、最もよく使われる速度域である発進~90km/hにおいて優れた加速性能を実現しています。

 また、燃焼効率を向上させるべく、プロジェクトタイプ(突出し型)のスパークプラグを採用。タンク容量は17リットルを確保しているため、ロングツーリング時の安心感につながっています。

●アドベンチャーバイクらしい存在感のあるスタイリング

「Vストローム250」の2024年モデルは、「Vストローム」シリーズに共通する“くちばし”デザインを採用したスタイリングと、タフなギアを連想させるヘッドランプリムやレンズ造形も特徴です。

 また、メカニカルなメーターバイザーやガード風ランプステーは本格的なアウトドアギアをイメージさせます。

 風洞実験を重ねて最適化されたウインドスクリーンは、コンパクトな形状ながら高い防風効果を実現。快適なライディングをサポートします。さらに、防風効果を高めたナックルカバーも標準装備しています。

 スポーティなデザインの10本スポークホイールには、高いグリップ性を備えたIRCタイヤを装着。ブレーキディスクにアグレッシブな印象のペタルタイプを採用しているのもポイントです。

●製品仕様
・価格(消費税込):66万8800円
・カラー:ソリッドダズリンクールイエロー/パールネブラーブラック(CZX)、ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)、ハイテックシルバーメタリック/パールネブラーブラック(C0X)、マットフラッシュブラックメタリック/パールネブラーブラック(CKN)
・サイズ:全長2150×全幅880×全高1295mm
・ホイールベース:1425mm
・シート高:800mm
・車両重量:191kg
・エンジン:水冷4ストローク2気筒SOHC2バルブ
・総排気量:248cc
・最高出力:24ps(18kW)/8000rpm
・最大トルク:22Nm/6500rpm
・燃料タンク容量:17リットル

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みんなのコメント

13件
  • DMP81Z_DW7
    「進化したエンジン」などという見出しをつけながら、記事はWebカタログ等に記載された内容そのままですよね。
    扱いやすいけど、もう少しパンチ力があると面白いと思います。
  • pan********
    実際にvストの250㏄に乗ってますけど250㏄クラスにしては重過ぎますね
    重さを度外視にすれば制裁量も確保できますし燃費リッター31kmは余裕に走りますのでとてもいいバイクです
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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