現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > どれもこれもいまや名車扱いされてるのにナゼだ!? いすゞが乗用車から撤退したワケ

ここから本文です
どれもこれもいまや名車扱いされてるのにナゼだ!? いすゞが乗用車から撤退したワケ
写真を全て見る(8枚)

 この記事をまとめると

■いすゞは大正時代から自動車の製造を企画しており、その後も独創的なクルマを作り続けた

名車の影に「ロータス」あり! いすゞの「ハンドリング by ロータス」は名前貸しじゃなく「ガチ開発」のホンモノだった

■商用車では成功していた一方で、乗用車部門ではいまひとつな成果であった

■技術を核にした独創性を重んじる社風が特徴で、それはいまの商用車開発でも生かされている

 名車だらけのいすゞが乗用車をやめたワケ

 いすゞの歴史は大正時代に遡る。1916年に前身である東京瓦斯電気工業が、東京石川島造船所と自動車の製造を企画した。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

鈴鹿8耐の事前エントリー39台確定。トライアウト2ndで出場権を獲得した15チーム発表/2024鈴鹿サンデーロード第2戦
鈴鹿8耐の事前エントリー39台確定。トライアウト2ndで出場権を獲得した15チーム発表/2024鈴鹿サンデーロード第2戦
AUTOSPORT web
アストンF1のアップデート、ドライビングが『難しく』なる副作用? 苦戦週末経てチーム代表認める
アストンF1のアップデート、ドライビングが『難しく』なる副作用? 苦戦週末経てチーム代表認める
motorsport.com 日本版
VW『ゴルフ』改良新型、新PHEVはEVモード143kmに拡大…受注スタート
VW『ゴルフ』改良新型、新PHEVはEVモード143kmに拡大…受注スタート
レスポンス
模擬銃撃戦までやるってミッションインポッシブルかよ!? BMWの要人警護ドライビングレッスンが想像の斜め上すぎる!
模擬銃撃戦までやるってミッションインポッシブルかよ!? BMWの要人警護ドライビングレッスンが想像の斜め上すぎる!
WEB CARTOP
タイF1開催に向け加速? セター首相がエミリア・ロマーニャGP訪問しF1首脳と会談
タイF1開催に向け加速? セター首相がエミリア・ロマーニャGP訪問しF1首脳と会談
motorsport.com 日本版
トヨタ紡織が「FCアシスト自転車」など、カーボンニュートラルに向けた製品・技術を展示へ…くるまのテクノロジー展2024
トヨタ紡織が「FCアシスト自転車」など、カーボンニュートラルに向けた製品・技術を展示へ…くるまのテクノロジー展2024
レスポンス
スーパーGT第3戦鈴鹿のエントリーリスト発表。アールキューズ AMG GT3に小山美姫が登録
スーパーGT第3戦鈴鹿のエントリーリスト発表。アールキューズ AMG GT3に小山美姫が登録
AUTOSPORT web
ビジョン ノイエクラッセは今後のBMWに期待を抱かせるに十分なデザイン! 斬新に見えて伝統も表現されたスタイルをデザインのプロが解説
ビジョン ノイエクラッセは今後のBMWに期待を抱かせるに十分なデザイン! 斬新に見えて伝統も表現されたスタイルをデザインのプロが解説
WEB CARTOP
パイオニア、6月に「楽ナビ」の新機種13モデルを発売 画面サイズは7~9インチ
パイオニア、6月に「楽ナビ」の新機種13モデルを発売 画面サイズは7~9インチ
日刊自動車新聞
マツダ「新型“NE”ロードスター」どんなクルマに!? 直4継続? 俊足な「2シーターオープンカー」の今後とは
マツダ「新型“NE”ロードスター」どんなクルマに!? 直4継続? 俊足な「2シーターオープンカー」の今後とは
くるまのニュース
ポルシェ、中高生を対象としたスカラシップ「LEARN with Porsche 2024」の公募を開始
ポルシェ、中高生を対象としたスカラシップ「LEARN with Porsche 2024」の公募を開始
carview!
ランボルギーニ、本社全体が博物館に…生産ラインにも60周年記念作品を展示
ランボルギーニ、本社全体が博物館に…生産ラインにも60周年記念作品を展示
レスポンス
マクラーレン初の電動MTB、スーパーカーのデザインモチーフ採用…欧州発表
マクラーレン初の電動MTB、スーパーカーのデザインモチーフ採用…欧州発表
レスポンス
WEC、来季レース数は8で“据え置き”。複数サーキットが誘致に興味も、まずは基盤づくりが課題に?
WEC、来季レース数は8で“据え置き”。複数サーキットが誘致に興味も、まずは基盤づくりが課題に?
motorsport.com 日本版
【スクープ】BMW最強セダンに名乗りを上げる新型「M5」、4.4L V8は最高出力700psオーバーに!
【スクープ】BMW最強セダンに名乗りを上げる新型「M5」、4.4L V8は最高出力700psオーバーに!
LE VOLANT CARSMEET WEB
「2030年に死亡事故ゼロ!」 スバル、“日本専用車”の「次世代SUV」を実車展示! 最新テクノロジーで安心・安全な社会を目指す
「2030年に死亡事故ゼロ!」 スバル、“日本専用車”の「次世代SUV」を実車展示! 最新テクノロジーで安心・安全な社会を目指す
くるまのニュース
ティアフォーがロボットタクシーの実証を開始
ティアフォーがロボットタクシーの実証を開始
レスポンス
アウトドアで活躍する最大光量1100ルーメンの小型ライト「Luminex Pro/ルミネクスプロ」がクラファンに登場!
アウトドアで活躍する最大光量1100ルーメンの小型ライト「Luminex Pro/ルミネクスプロ」がクラファンに登場!
バイクブロス

みんなのコメント

36件
  • ********
    後になってあれは良かったと皆は言う
  • fxnhe501
    乗用車事業を切らないと潰れるところまで追い詰められたから。別にGMが悪いわけじゃない。いすゞという会社に問題があって自滅していっただけ。マニアもメディアも美化しすぎ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1640.03258.0万円

中古車を検索
GTの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2695.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1640.03258.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村