BMWは、「MINIペースマン」をモデルチェンジして発売した。また、日本で初めて、クリーンディーゼルエンジン搭載モデルをラインナップに加えた。
今回のモデルチェンジではエクステリアデザインを刷新。6角形のラジエーターグリルのデザインをリニューアルし、クーパー SにはSのロゴをあしらうなどして、クーパー S、クーパー、それぞれのキャラクターにマッチした、現代的なデザインとしている。インテリアでは、メーターの文字盤を従来の白から黒系のアンスラサイトに変更すること等により、雰囲気を引き締めている。
新たに追加されたディーゼルモデル「クーパー D ペースマン」に搭載される2リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンは、一般的な2.5リッターガソリンエンジン車以上の270Nmの最大トルクを発生する一方、燃料消費率は、16.3km/Lとなり、従来のガソリンエンジン搭載モデルと比べ約16%向上している。
装備、価格面では、スポーツアクティビティクーペにふさわしいスポーティな装備を中心に従来モデルより標準装備品を充実させる一方、308万円(税込み)~477万円(税込み)に車両価格を見直し、よりお買い得となった。
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