■新型「フラッグシップセダン」を発表!
ステランティス・ジャパンは2024年2月29日、仏プジョーブランドのフラッグシップセダンである新型「508」の日本仕様を初公開し、同日より発売したことを発表しました。
【画像】超カッコいい! これが斬新な新型「高級セダン」です(32枚)
508は2011年に初代モデルが誕生し、同年に日本市場にも導入。
「407」と「607」を統合した車種であり、美しいスタイリングと高いクオリティ、上質な乗り心地を両立させたフラッグシップモデルとして好評を博してきました。
今回発売された新型508は、2018年に発売された2代目に大幅な改良を加えたモデルで、流れるようなシルエットとグランツーリスモを体現する性能が特徴。
極薄のヘッドランプおよび3本爪のシグネチャーランプを採用するなど、大胆で革新的なデザインを身にまとうことで、よりフラッグシップに相応しい威厳と華やかさを演出しています。
ボディサイズは、全長4770mm×全幅1860mm×全高1420mm。ホイールベースは2800mm。
パワーユニットには、最高出力180馬力・最大トルク300Nmを発揮する1.6リッターエンジンに、最高出力110馬力・最大トルク320Nmを発揮するモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、トランスミッションには8速ATを採用しています。
新型508のスタイリングは、フロント両サイドにプジョーの最新トレードマークである「ライオンのかぎ爪」を模した3本のライトを取り入れ、ブランドのアイデンティティを明確に主張。
バンパーに溶け込んでいくようなフロントグリルや、グリルに向かい消えていく極薄型LEDマトリクスヘッドライトなど、フロントの表情に一体感をもたらす複雑な造形によって、新しい時代を予感させるデザインを実現しています。
また、リアライトにはシーケンシャルウインカーを備えた水平基調の3本爪デザインを採用。
リア中央に刻まれた幅広の「PEUGEOT」ロゴが視覚的なワイドさを強調してリアエンドの表情を引き締めたほか、ホイールには新デザイン「EPHERRA(エフェラ)」を採用しスタイリッシュにまとめあげています。
インテリアにおいては、従来の品質の高さはそのままにアップデートを実施。
シフトノブは指先での軽い力で操作が可能なトグルタイプを採用し、10インチの大型タッチスクリーンや高解像度のパークアシストカメラを搭載。
フロントシートにはナッパレザーを標準装備し、上質なサウンドを実現するプレミアムHiFiシステムとともに快適なドライブを演出します。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタが新型「カムリ」発表! 精悍“サメ顔”が超カッコイイ「フォーマルセダン」日本導入は? 米で発表もなぜ日本では「ない」のか
車に表示される「亀マーク」の“意味”に「分からなかった…」 の声も! 謎の「青いイカ」に「コーヒー」も!? 多すぎるメーターの「警告灯」何を示す?
トヨタが「パンダトレノ」復活!? 伝説の「AE86」完全再現した“特別モデル”が凄い! 最新「ハチロク」日米で登場した姿とは
まさかの「4列“10人乗り”SUV」!? 90馬力エンジン×MT設定のみ! アンダー270万円の「“既視感ありまくり”SUV」…斬新すぎインド車に反響も
最近の軽自動車は高すぎ……ヤリスは150万円で買える! 最廉価グレードがおすすめできるコンパクトカーはどれ!?
みんなのコメント