現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 【軽トラック】知る人ぞ知る「農協仕様」が存在 装備、何が違う? サンバー vs キャリイの構図

ここから本文です
【軽トラック】知る人ぞ知る「農協仕様」が存在 装備、何が違う? サンバー vs キャリイの構図
写真を全て見る(4枚)

働く軽トラの頂点に立つ「JA仕様」

text:Kumiko Kato(加藤久美子)

【画像】軽トラも立派な「はたらくくるま」 特殊装備車&JA仕様を見る【ディテール】 全50枚

軽トラックは、一部海外での新車販売があるが、基本は日本の自動車メーカーが日本で使う日本人のために設計した「純ジャパ車」である。

農業や林業の世界でとくにニーズが高いため、悪路走行を前提として設計されており、全幅1.48m未満の小さなボディは悪路も狭い道もすいすい走る。小さくても力持ちで最大積載量は350kgだ。

日本の風土や日本人の生活に深く関わって来た「軽トラ」が活躍する場は実に広い。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラを走行「国旗を掲げた瞬間に感情が爆発した」
ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラを走行「国旗を掲げた瞬間に感情が爆発した」
AUTOSPORT web
6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
レスポンス
『コンチネンタルGT』が新開発V8採用の第4世代に進化。ベントレー、2024年6月の発表を予告
『コンチネンタルGT』が新開発V8採用の第4世代に進化。ベントレー、2024年6月の発表を予告
AUTOSPORT web
ルクレール「レッドブルとマクラーレンは、直線スピードを上げる“奇妙な方法”を知っている」フェラーリ/F1第7戦
ルクレール「レッドブルとマクラーレンは、直線スピードを上げる“奇妙な方法”を知っている」フェラーリ/F1第7戦
AUTOSPORT web
メルセデス、6位&7位にとどまるも「マクラーレンやフェラーリほど目立たないが、僕らも改善している」とハミルトン
メルセデス、6位&7位にとどまるも「マクラーレンやフェラーリほど目立たないが、僕らも改善している」とハミルトン
AUTOSPORT web
BTCCが“記録的早さ”で2025年カレンダーを発表。来季もドニントン開幕の全10戦30レースを予定
BTCCが“記録的早さ”で2025年カレンダーを発表。来季もドニントン開幕の全10戦30レースを予定
AUTOSPORT web
【宮田莉朋F2密着】フリー走行でマシントラブル多発。経験を積むことに注力したスプリント/第4戦イモラ
【宮田莉朋F2密着】フリー走行でマシントラブル多発。経験を積むことに注力したスプリント/第4戦イモラ
AUTOSPORT web
コンチネンタルGTが4代目へと進化しPHEVに──6月に世界初披露へ|BENTLEY
コンチネンタルGTが4代目へと進化しPHEVに──6月に世界初披露へ|BENTLEY
OPENERS
日産「新型コンパクトSUV」発表! 斬新“デザイン”が超スタイリッシュ! 6速MTアリ&鮮烈イエロー復活の「ジューク」豪に登場
日産「新型コンパクトSUV」発表! 斬新“デザイン”が超スタイリッシュ! 6速MTアリ&鮮烈イエロー復活の「ジューク」豪に登場
くるまのニュース
アライ、MotoGPトップライダーのペドロサの最新レプリカ『RX-7X ペドロサ将軍』を2024年7月上旬に発売
アライ、MotoGPトップライダーのペドロサの最新レプリカ『RX-7X ペドロサ将軍』を2024年7月上旬に発売
AUTOSPORT web
シエンタで楽しむ車中泊!構造変更ナシで使えるフローリングキット発売
シエンタで楽しむ車中泊!構造変更ナシで使えるフローリングキット発売
グーネット
広島発、超小型モビリティの名前「ミボット」に決定!2025年量産販売スタート予定
広島発、超小型モビリティの名前「ミボット」に決定!2025年量産販売スタート予定
グーネット
Defiブランド・レーサーゲージシリーズが内部新設計・電子部品一新で「レーサーゲージN2+」へリニューアル
Defiブランド・レーサーゲージシリーズが内部新設計・電子部品一新で「レーサーゲージN2+」へリニューアル
レスポンス
自動運転はクルマの世界だけじゃない! 建機や重機の世界でも進む無人化で災害救助がもっと早くなる!!
自動運転はクルマの世界だけじゃない! 建機や重機の世界でも進む無人化で災害救助がもっと早くなる!!
WEB CARTOP
愛車の履歴書──Vol37. 君島十和子さん(後編)
愛車の履歴書──Vol37. 君島十和子さん(後編)
GQ JAPAN
DSの新コレクション、「サン=テグジュペリ」の映像公開…「旅は芸術」のビジョンを表現
DSの新コレクション、「サン=テグジュペリ」の映像公開…「旅は芸術」のビジョンを表現
レスポンス
ベントレーが黒をアクセントに採用した日本限定モデル「コンチネンタルGTアズール ラスト・オブ・ライン コレクション」を発売
ベントレーが黒をアクセントに採用した日本限定モデル「コンチネンタルGTアズール ラスト・オブ・ライン コレクション」を発売
@DIME
ポルシェ911カレラのようなホットハッチ──新型GRヤリスGR-DATモデル試乗記
ポルシェ911カレラのようなホットハッチ──新型GRヤリスGR-DATモデル試乗記
GQ JAPAN

みんなのコメント

3件
  • ダイハツ・ハイゼット スタンダード “農用スペシャル”「スルーされている…。(涙)」
  • こういった「農家本職仕様」は本当にえげつない。
    ただでさえ低速域を重視している軽トラックだというのに
    さらに特化させた超・過積載悪路仕様になっている。
    こうなるとバイパス道や高速道路などでは使い物にならないほどで、
    本当に時速50kmまでを徹底的に追求した軽トラックだ。

    そのかわり、時速50km以下では軽トラックの身でありながら
    過積載もいいところな1t以上の積荷(収穫作物)を乗せても
    空荷とさして変わらない(むしろ後輪に荷重が与えられるので走行性は向上する)という
    もはや変態的な存在。

    それがJA仕様。

    私有地・敷地内(畑の中)なら自動車免許が要らないということもあって
    農家の子供がある一定の時期になると
    農機と同じように運転させられるのも特徴的。
    だから荷台にユンボのアームを杖代わりに乗せ降ろしするんじゃねえ!(ヤンマー卒倒)
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

96.8145.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

8.0425.4万円

中古車を検索
サンバートラックの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

96.8145.2万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

8.0425.4万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村