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129.9万円で輸入車を買えた時代があった! クライスラー「ネオン」は日本車キラーになれませんでした【カタログは語る】
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大らかさがキャラのごく普通の小型乗用車だった

クライスラー ネオン。記事としてこういう書き方はどうかと思うし、筆者自身の記憶力の問題もおおいに関係したことでもあるのだが、正直なところ非常に印象の薄いクルマだ。もちろんクルマそのものの登場時のインパクトは決して小さくなかった。

日本で売れまくったクライスラー「PTクルーザー」は、レトロなスタイルで実用的な「ネオン」ベースの車でした【カタログは語る】

当時のカローラ、サニーの1.5L車並みの価格

前後してGMから登場したサターンと同じく、アメリカ国内をはじめ各国市場で日本車キラーの責務を背負って投入されたモデルである。

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みんなのコメント

17件
  • sug********
    当時アメリカで赤のネオンを通勤に使っていました。朝に夕にテンションを上げてくれる楽しい車でした。今はジムニーに乗っていますが、車はこれで十分と割り切らせてくれる清々しさが共通点と感じています。
  • g********
    サターンよりいいデザインだったが
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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